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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/01/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
造形材料論Ⅱ
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
30530401
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学部
学科(専攻)
/Department
デザイン工学科?造形デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
塚本 カナエ
オフィスアワー
/Office Hour
塚本 カナエ(塚本/3Q : 木2限 (3205)
塚本/4Q :木2限 (3205)
小野/4Q :金3限 (3411))
開講年度
/Year of the Course
2018年度
開講期間
/Term
第2クォーター
対象学生
/Eligible Students
2年
単位数
/Credits
1.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2018/03/20
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
デザインにおいて重要な要素である素材について造形との関連から論じていく。かたちは素材に従うこともあり、また得たい形のために素材を探すこともある。デザインにおける素材の特性やまた現在までのデザイナーたちがどのような考えでその素材を使用しているかなどを解説し、様々な実際の製品と加工法などにも触れながら理解を促進させることを目的とする。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
材料とデザインの関係性、観察力、洞察力、推察力。目的と適合性。
履修上の注意
/Notes
各課題の提出期限を厳守すること。
教科書
/Textbook(s)
なし
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
日常的に物の成り立ちを見て考える習慣を養うこと。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1 [様々な素材を使用した製品解説]
事例とその解説、また成型方法について
2 2 [素材と成形について(1)]
実際の樹脂成形のプロセスとかなり近いプロセスを辿るクッキーを焼成するための金型作成。
授業内でできなかったことを宿題とする。次回までに必ず金型を作成のこと。
3 3 [素材と成形について(2)]
前回で作成した金型を用いて成形、焼成。
4 4 [素材分類]
素材分類
これらの素材について調査をする。またこれらが実際に使用されている、素材特性を上手く利用した製品、作品も調査。
5 5 [素材?樹脂]
素材?樹脂
これらの素材について調査をする。またこれらが実際に使用されている、素材特性を上手く利用した製品、作品も調査。
6 6 [素材?金属]
素材?金属
これらの素材について調査をする。またこれらが実際に使用されている、素材特性を上手く利用した製品、作品も調査。
7 7 [素材?木/竹/紙]
素材?木/竹/紙
これらの素材について調査をする。またこれらが実際に使用されている、素材特性を上手く利用した製品、作品も調査。
8 8 [素材?セラミクス/ガラス/土]
素材?セラミクス/ガラス/土
これらの素材について調査をする。またこれらが実際に使用されている、素材特性を上手く利用した製品、作品も調査。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 素材についての基礎的な事項を理解する。
2 課題についてレポートにまとめることができる。
3 製品の素材的成り立ちと形について理由を推察できる。
4 自分の欲する形を成就させるための素材を適切に選ぶことができる。
5 素材特性を生かした形を作ることができる。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート 出席 課題
1 素材についての基礎的な事項を理解する。
2 課題についてレポートにまとめることができる。
3 製品の素材的成り立ちと形について理由を推察できる。
4 自分の欲する形を成就させるための素材を適切に選ぶことができる。
5 素材特性を生かした形を作ることができる。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 30 10

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