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科目一覧へ戻る | 2019/01/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
知能プログラミング演習 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Artificial Intelligence Programming Exercise |
時間割コード /Registration Code |
22270802 |
学部(研究科) /Faculty |
情報工学部 |
学科(専攻) /Department |
情報システム工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○菊井 玄一郎 |
オフィスアワー /Office Hour |
菊井 玄一郎(火曜5時限,2606室) |
開講年度 /Year of the Course |
2018年度 |
開講期間 /Term |
第4クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
3年次生(「知識情報処理」を単位取得していない平成27年度以前入学生) |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2018/03/15 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
機械学習を中心として人工知能に関するプログラミングの基礎技術に関する演習を行う. SVM,ナイーブベイズ,ニューラルネットの基礎的な技法,挙動について理解することを目的とする. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
ソフトウエア演習I,IIは必ず履修しておくこと.データ構造とアルゴリズムを履修しておくことが望ましい. |
履修上の注意 /Notes |
人工知能プログラミングと連携しているので,必ず履修すること. また,講義が始まるまでにpythonの基礎を自習しておくこと. |
教科書 /Textbook(s) |
なし.資料を配布する. |
参考文献等 /References |
pythonに関する入門書. 機械学習,ニューラルネットに関する入門書. 前者についてはSVM,ナイーブベイズ,パーセプトロン. 後者については多層パーセプトロン(マルチレイヤーパーセプトロン,MLP)をカバーしているものが良い. |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
上記参考文献を読むことを勧める |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1 | [pythonによるデータの扱い] pythonの基本について学ぶ |
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2 | 2 | [SVMによる分類学習] SVMによる分類学習についてハイパーパラメータの働きについて理解する |
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3 | 4 | [ナイーブベイズ] ナイーブベイズによる自動分類アルゴリズムを実装し,パラメータ値について考察する. |
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4 | 5-7 | [ニューラルネット] ニューラルネット構築ツール(chainerの予定)を利用して単純パーセプトロン,および,多層パーセプトロンを作成し,実験を行う |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | インスタンスとクラスを考慮したプログラムの作成ができる | ○ | ○ | |||||
2 | Support Vector Machineを使った分類プログラムが作成できる | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | ナイーブベイズによる学習,予測ができる | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
演習 | ||||
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1 | インスタンスとクラスを考慮したプログラムの作成ができる | ○ | ○ | ||||
2 | Support Vector Machineを使った分類プログラムが作成できる | ○ | ○ | ||||
3 | ナイーブベイズによる学習,予測ができる | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
10 | 90 |