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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
解析学Ⅰ
科目名(英文)
/Course
Analysis I
時間割コード
/Registration Code
00A30602
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
三谷 健一
オフィスアワー
/Office Hour
三谷 健一(水曜5時限)
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
情報システム工学科4年,情報システム工学科5年,情報システム工学科6年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2017/03/15
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
情報工学の基礎として、1変数関数の微分積分法を講述する。計算技術の修得及び数学的思考力の強化を目指す。高等学校で学んだ1変数関数の微分積分法を復習する。極限の概念を正確に理解させ、定理の厳密な証明を与える。さらに、テイラーの定理、不定形の極限値、種々の関数の微分?積分、広義積分などを学習する。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
微分、積分
履修上の注意
/Notes
高等学校で学んだ微分積分法をよく理解しておくこと。
教科書
/Textbook(s)
「微分積分概論[新訂版]」(高橋?加藤著、サイエンス社、2013年)
参考文献等
/References
「基本演習 微分積分」(寺田?坂田著、サイエンス社、1995年)
「詳解 微分積分演習」(加藤?柳?三谷?高橋著、サイエンス社、2016年)
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
予習復習を欠かさないこと。具体的な内容は授業時に指示する。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
なし
備考
/Notes
なし
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1(1) [極限と連続(1)]
実数の性質と数列の極限について学習する。
2 2(2) [極限と連続(2)]
関数の極限と連続関数について学習する。
3 3(3) [微分法(1)]
導関数について学習する。
4 4(4) [微分法(2)]
高次導関数について学習する。
5 5(5) [微分法(3)]
平均値の定理について学習する。
6 6(6) [微分法(4)]
テイラーの定理について学習する。
7 7(7) [微分法(5)]
微分法の応用について学習する。
8 8(8) [総合演習及び確認テスト(1)]
微分法に関する演習及び確認テストを行う。
9 9(9) [積分法(1)]
不定積分について学習する。
10 10(10) [積分法(2)]
有理関数の積分について学習する。
11 11(11) [積分法(3)]
三角関数、無理関数の積分について学習する。
12 12(12) [積分法(4)]
定積分について学習する。
13 13(13) [積分法(5)]
広義積分について学習する。
14 14(14) [積分法(6)]
積分の応用について学習する。
15 15(15) [総合演習及び確認テスト(2)]
積分法に関する演習及び確認テストを行う。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 極限概念の正確な理解
2 微分の理解及びその計算と応用
3 積分の理解及びその計算と応用
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
確認テスト レポート
1 極限概念の正確な理解
2 微分の理解及びその計算と応用
3 積分の理解及びその計算と応用
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 40

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