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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
現代社会と法律
科目名(英文)
/Course
Introduction to Contemporary Laws
時間割コード
/Registration Code
00A23101
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
中畑 真哉
オフィスアワー
/Office Hour
中畑 真哉
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年,4年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2017/03/30
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
日常生活における法の役割について解説する。
社会生活においてに必要な法的なものの見方,考え方の涵養を目的とする。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
なし。
履修上の注意
/Notes
六法は毎回持参して下さい。
教科書
/Textbook(s)
① 「プレステップ法学〈第3版〉」,池田真朗編,弘文堂,2016
② 六法(最新年度版であれば何でも可。但し,試験に持込みができるのは判例付でないもののみなので,「ポケット六法」(有斐閣)か「デイリー六法」(三省堂))をお勧めします。)
参考文献等
/References
①「市民生活と裁判」(放送大学教材),來生新ら編著,(財)放送大学振興会,2012
②「新?レッスン法学(改訂版)」,目﨑哲久ら編著,嵯峨野書院,2013
③「エッセンシャル法学(第6版)」,大谷實編著,成文堂,2013
④「18歳から始める民法(第2版)」,潮見佳男ら編著,法律文化社,2014 など
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
授業内容の関連部分について,事前に教科書を一読しておくと授業の理解が深まります。
実際の裁判や法律問題について,関心を持ってニュースや新聞を見るようにして下さい。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
各回のテーマや順序については,変更する場合があります。
なお,履修者の数によっては,授業時間のうちの短時間を使って,事件やトピックについて,数回議論をすることも予定しています。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1 [イントロダクション]
授業の目的,進め方等について説明する。
2 2 [契約とは何か]
契約の成立要件?効果について説明する。
3 3 [消費者保護に関する法]
消費者保護に関する法律について説明する。
4 4 [「悪い」ことをした場合の民事責任]
民法上の不法行為について説明する。
5 5 [「悪い」ことをした場合の刑事責任]
犯罪の成立要件と刑罰について説明する。
6 6 [刑事事件の手続]
刑事事件の手続の概略を説明する。
7 7 [人権とは何か]
憲法上の人権について説明する。
8 8 [労働に関する法(1)]
労働契約法,労働基準法等について説明する。
9 9 [労働に関する法(2)]
同上。
10 10 [結婚と親子に関する法]
民法における婚姻?親子に関する規定について説明する。
11 11 [離婚に関する法 ]
民法における離婚に関する規定について説明する。
12 12 [相続に関する法 ]
民法における相続関する規定について説明する。
13 13 [保証?担保に関する法]
民法における保証?担保に関する規定について説明する。
14 14 [成年後見制度とは]
成年後見制度について説明する。
15 15 [まとめ]
授業全体のまとめと質疑応答を行う。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 社会で日常生活を送る際に,知っておくべき最低限の法的知識を身につける。
2 法的なものの見方,考え方を身につける。
3 習得した法的知識を使って,具体的問題に対する妥当な解決策を示すことができる。
4 日常生活で法的紛争が発生した際の紛争解決手段を知る。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
授業への参加度
1 社会で日常生活を送る際に,知っておくべき最低限の法的知識を身につける。
2 法的なものの見方,考え方を身につける。
3 習得した法的知識を使って,具体的問題に対する妥当な解決策を示すことができる。
4 日常生活で法的紛争が発生した際の紛争解決手段を知る。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 40

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