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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
システム工学特別研究Ⅰ
科目名(英文)
/Course
Systems Engineering Advanced Project I
時間割コード
/Registration Code
66000701
学部(研究科)
/Faculty
情報系工学研究科 博士前期課程
学科(専攻)
/Department
システム工学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
大久保 賢祐
オフィスアワー
/Office Hour
大久保 賢祐(木曜5限)
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年
単位数
/Credits
3.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2017/03/14
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
教員の指導の下,各自の研究テーマに取り組むために必要な文献調査,プログラム開発,実験などを行い,得られた知見,データなどを含む内容をまとめ,指導教員や学生との討論を行うことにより,技術者として必要とされる自立的な研究遂行能力の向上やコミュニケーション能力の向上を図る.
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
大学学士課程で修得すべき情報工学および関連する分野(通信工学,電子工学,機械工学,制御工学,人間工学など)に関する知識を,各自の研究テーマに合わせて活用できること.
履修上の注意
/Notes
教科書
/Textbook(s)
使用しない
参考文献等
/References
研究課題に関連する専門書および学術論文.
指導教員が必要に応じて紹介することがあるが,自ら探す姿勢が大切である.
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
?研究テーマに対する問題意識を常に持つこと.
?指示された作業をこなすのではなく,これまで修得した知識を総動員して,自発的に研究に取り組むこと.
?成果を学会で発表することを念頭に取り組むこと.他機関の研究者との討論は貴重な体験となる.
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 第1回 [研究テーマの選定]
所属研究室教員の指導の下で,研究テーマを定め,研究遂行に必要なスケジュールなどの事項を確認する.また,各技術分野における技術倫理,情報倫理を理解する.
2 第2回以降 [研究テーマへの取組み]
所属研究室教員の指導の下で,研究室が取り組んでいる研究テーマまたは独自の研究課題に取り組む.
文献調査など,研究課題に対し自発的に取り組む.
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
態度
1 研究内容が社会および自然に及ぼす影響?効果を理解し,技術者としての責任を自覚する能力
2 社会の要求を理解し,その解決?改善に必要な科学?工学上の問題を発見する能力
3 国内外の科学技術情報を収集?分析し,問題解決につなげる能力
4 計画性を持って,論理的に研究を遂行する能力
5 自主的かつ継続的に学習する能力
6 研究成果を論文にまとめ,発表し,討論できる能力
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
態度 成果
1 研究内容が社会および自然に及ぼす影響?効果を理解し,技術者としての責任を自覚する能力
2 社会の要求を理解し,その解決?改善に必要な科学?工学上の問題を発見する能力
3 国内外の科学技術情報を収集?分析し,問題解決につなげる能力
4 計画性を持って,論理的に研究を遂行する能力
5 自主的かつ継続的に学習する能力
6 研究成果を論文にまとめ,発表し,討論できる能力
評価割合(%)
/Allocation of Marks
50 50

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