  シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
| 科目名（和文） ／Course |
ユーザインタフェイス |
|---|---|
| 科目名（英文） ／Course |
User Interface |
| 時間割コード ／Registration Code |
63110301 |
| 学部（研究科） ／Faculty |
情報系工学研究科 博士前期課程 |
| 学科（専攻） ／Department |
システム工学専攻 |
| 担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors |
○迫 明仁 |
| オフィスアワー ／Office Hour |
迫 明仁(月曜５限) |
| 開講年度 ／Year of the Course |
2017年度 |
| 開講期間 ／Term |
前期 |
| 対象学生 ／Eligible Students |
1年,2年 |
| 単位数 ／Credits |
2.0 |
| 更新日 ／Date of renewal |
2017/03/14 |
|---|---|
| 使用言語 ／Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス ／Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 ／Cource Description and Objectives |
情報や機械?器具，サービスシステム等の活用を円滑にし，人間の生活が快適かつ安全に営めるよう「使いやすさ／利用の質」を保証しようという考え方がユーザインタフェース／ユーザビリティである。それを実現するための手法が「ユーザ中心設計（UCD）」である。 国際規格，国内規格等も踏まえて，情報社会，ユニバーサル社会におけるユーザインタフェース／ユーザビリティの調査法や評価技法の基本と事例について考察し，併せて研究の動向について調査することを通じて，UCD研究の概要を理解することを課題目標とする。 |
| 履修に必要な知識?能力?キーワード ／Prerequisites and Keywords |
ユーザ中心設計，ユーザインタフェース／ユーザビリティ，評価技法，サービス?インタフェース?システム |
| 履修上の注意 ／Notes |
授業の進行に合わせて論文紹介と討議を逐次行うので，事前に文献検索等を行い，発表資料の準備をすること。 |
| 教科書 ／Textbook(s) |
教科書は使用しない。 |
| 参考文献等 ／References |
各単元に関連する参考文献は適宜紹介するが，学生が行う論文紹介は各自で検索すること。 |
| 自主学習ガイド ／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
論文紹介については，明瞭に要約するほか，論評の視点も交えて報告すること。また，単一の論文だけではなく，関連研究にも目を向ける必要がある。 |
| 資格等に関する事項 ／Attention Relating to Professional License |
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| 備考 ／Notes |
論文紹介は，日本語または英語によるものとする。 |
| No. | 単元（授業回数） ／Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 ／Unit Title and Unit Description |
時間外学習 ／Preparation and Review |
配布資料 ／Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [ユーザインタフェース／ユーザビリティとは] ユーザインタフェース／ユーザビリティの基本概念と展望を述べる |
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| 2 | 2 | [ユーザビリティ評価法１] 各種の評価技法の概要を紹介する |
関連文献の検索と展望 | |
| 3 | 3 | [ユーザビリティ評価法１] 関連論文の紹介と討議（ワークショップ形式）を行う |
||
| 4 | 4 | [ユーザビリティ評価法２] インスペクションによる評価、その他を紹介する |
関連文献の検索と展望 | |
| 5 | 5 | [ユーザビリティ評価法２] 関連論文の紹介と討議（ワークショップ形式）を行う |
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| 6 | 6 | [ユーザビリティ評価法３] パフォーマンス評価、その他を紹介する |
関連文献の検索と展望 | |
| 7 | 7 | [ユーザビリティ評価法３] 関連論文の紹介と討議（ワークショップ形式）を行う |
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| 8 | 8 | [ユーザテスト１] ユーザテスト評価の概要を紹介する |
関連文献の検索と展望 | |
| 9 | 9 | [ユーザテスト１] 関連論文の紹介と討議（ワークショップ形式）を行う |
||
| 10 | 10 | [ユーザテスト２] ユーザテストのプロジェクト，実査?分析について紹介する |
関連文献の検索と展望 | |
| 11 | 11 | [ユーザテスト２] 関連論文の紹介と討議（ワークショップ形式）を行う |
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| 12 | 12 | [福祉機器?サービスの開発と評価] 福祉機器やICTを活用した福祉サービスの課題を述べる |
関連文献の検索と展望 | |
| 13 | 13 | [福祉機器?サービスの開発と評価] 関連論文の紹介と討議（ワークショップ形式）を行う |
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| 14 | 14 | [感動製品?サービスの開発と評価] 感動を呼ぶ製品開発，サービス開発の課題を述べる |
関連文献の検索と展望 | |
| 15 | 15 | [感動製品?サービスの開発と評価] 関連論文の紹介と討議（ワークショップ形式）を行う |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
知識?理解 ／Knowledge & Undestanding |
技能?表現 ／Skills & Expressions |
思考?判断 ／Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション ／Communication |
協働 ／Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ユーザ中心設計と規格について理解する | ○ | ||||||
| 2 | ユーザビリティ評価に関する調査法?研究法を理解し，考察する | ○ | ○ | |||||
| 3 | サービス?インタフェース?システムについて理解し，考察する | ○ | ○ | |||||
| 4 | ユーザインタフェースに関する文献レビューを行い報告?討論する | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
定期試験 ／Exam. |
学習態度 | 論文紹介?討論 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ユーザ中心設計と規格について理解する | ○ | ○ | ||||
| 2 | ユーザビリティ評価に関する調査法?研究法を理解し，考察する | ○ | ○ | ||||
| 3 | サービス?インタフェース?システムについて理解し，考察する | ○ | ○ | ||||
| 4 | ユーザインタフェースに関する文献レビューを行い報告?討論する | ○ | ○ | ||||
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評価割合（％） ／Allocation of Marks |
30 | 70 | |||||