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科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
科目名(和文) /Course |
心理臨床学特論演習 |
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科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
5331201 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○樂木 章子 |
オフィスアワー /Office Hour |
樂木 章子(1Q?2Q:水曜日3限目 3Q?4Q:月曜日3限目 ) |
開講年度 /Year of the Course |
2017年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2017/03/16 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
心理カウンセリングの中には、「心の病」の原因を追求せずに病を直す技法も存在する???グループ?ダイナミックスでは、「心の病」は個人に内在しているものではなく、その集合体的性質によるものとして解釈されている.したがって、人は個人の判断ではなく、実は集団固有の意味や規範に操られているというラディカルな立場を取る.本講義では、グループ?ダイナミックスやその近接領域である理論について理解を深め、その実践に向けた具体的な取り組みについて学ぶ. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
グループ?ダイナミックス、協同的実践. |
履修上の注意 /Notes |
心理臨床学特論を履修していること. |
教科書 /Textbook(s) |
「グループ?ダイナミックス入門」、杉万俊夫著、世界思想社. |
参考文献等 /References |
DVD.グループ?ダイナミックス<1>理論編、グループ?ダイナミックス<2>実践編. |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
グループ?ダイナミックス理論、活動理論、社会学的身体論に関する理論の実社会での実践例や今後の活用可能性を探索するための準備段階として、テキストや文献を熟読し、理論を理解してください. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 授業概要?授業計画 |
テキスト予習?プレゼン準備 | |
2 | 2 | [グループ?ダイナミックスとは] グループ?ダイナミックスの基本的な考え方 (グループ?ダイナミックス入門第1?2章) |
テキスト予習?プレゼン準備 | |
3 | 3 | [研究方法] 当事者と研究者の協同的実践 (グループ?ダイナミックス入門第3章) |
テキスト予習?プレゼン準備 | |
4 | 4 | [活動理論①] 活動理論の理解 (グループ?ダイナミックス入門第4章) |
テキスト予習?プレゼン準備 | |
5 | 5 | [活動理論②] 活動理論を応用した職場改善のための「夢を描く」技法(グループ?ダイナミックス入門第5章) |
テキスト予習?プレゼン準備 | |
6 | 6 | [活動理論(グループ?ワーク)] 活動理論を応用した職場改善のための「夢を描く」技法の作成作業 |
グループ?ワークのための資料収集 | |
7 | 7 | [活動理論(グループ?ワーク)] 活動理論を応用した職場改善のための「夢を描く」技法の作成作業(つづき) |
グループ?ワークのための資料収集 | |
8 | 8 | [活動理論(まとめ)] 活動理論を応用した職場改善のための「夢を描く」技法の作成作業(発表?講評) |
テキスト予習?プレゼン準備 | |
9 | 9 | [身体論①] 規範や意味の成立プロセスに関する社会構成的な理解(資料文献) |
テキスト予習?プレゼン準備 | |
10 | 10 | [身体論②] 規範や意味の成立プロセスに関する社会構成的な理解(資料文献) |
テキスト予習?プレゼン準備 | |
11 | 11 | [グループ?ダイナミックス(まとめ)] DVD.グループ?ダイナミックス<1>理論編 |
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12 | 12 | [看護組織のグループ?ダイナミックス] DVDグループ?ダイナミックス<2>実践編. |
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13 | 13 | [コミュニティのグループ?ダイナミックス] DVDグループ?ダイナミックス<2>実践編. |
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14 | 14 | [企業組織のグループ?ダイナミックス] DVDグループ?ダイナミックス<2>実践編. |
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15 | 15 | [総括] まとめと振り返り |
レポート作成準備 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 理論を理解する(グループ?ダイナミックス、活動理論、身体論) | ○ | ○ | |||||
2 | 理論の実践例を学ぶ | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 理論を実践する | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
プレゼン | グループ?ワーク | レポート | ||
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1 | 理論を理解する(グループ?ダイナミックス、活動理論、身体論) | ○ | ○ | ||||
2 | 理論の実践例を学ぶ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 理論を実践する | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 40 | 20 |