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授業情報／Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 障害者保健福祉特論
科目名（英文）
／Course		 Health and Welfare for the Disabled
時間割コード
／Registration Code		 53111401
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学研究科 博士前期課程
学科（専攻）
／Department		 保健福祉学専攻
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○中村　孝文
オフィスアワー
／Office Hour		 中村　孝文(火曜5時間目)
開講年度
／Year of the Course		 2017年度
開講期間
／Term		 後期
対象学生
／Eligible Students		 1年,2年
単位数
／Credits		 2.0
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2017/03/27
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 障害児?者福祉の歴史、政策、QOL等に関する国内外の文献を収集して教材としてその内容分析を行う。理解を深めるとともに修士論文作成に活用できることを目標とする。
履修に必要な知識?能力?キーワード
／Prerequisites and Keywords		 障害児、障害者、高齢者、自治体、福祉政策、比較
履修上の注意
／Notes		 障害児?者福祉の歴史、政策の流れを学んでおくことが望ましい
教科書
／Textbook(s)		 教科書は使用せず、受講者が調べた資料を配布する
参考文献等
／References
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 インターネットや書籍などで各自治体の製作状況を正確に調べること
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License
備考
／Notes
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配布資料
／Handouts
1 1 [オリエンテーション]
本講義で扱う内容について概説する		 必要な資料を配布する
2 2(2-3) [障害児の権利?教育]
障害児の権利について考えるとき教育は非常に重要な要素である。幼児期教育から児童教育まで特に障害を持つ幼児?児童の教育について学ぶ
3 3(4) [障害者の権利?就学と就労]
障害者の就学や就労は社会参加を進める上で重要な要素である。就労や就学の現況について学ぶ。
4 4(5-7) [各自治体における障害児の福祉政策]
岡山県、岡山近隣諸県、近畿府県における県や府の障害児に対する福祉政策の現状や特徴を検討する		 各受講者が担当する府県の体における政策を調べ、まとめる
5 5(8-10 [各自治体における障害者の福祉政策]
岡山県、岡山近隣諸県、近畿府県における県や府の障害者に対する福祉政策の現状や特徴を検討する		 各受講者が担当する府県の体における政策を調べ、まとめる
6 6(11-13) [各自治体における高齢者の福祉政策]
岡山県、岡山近隣諸県、近畿府県における県や府の高齢者に対する福祉政策の現状や特徴を検討する		 各受講者が担当する府県の体における政策を調べ、まとめる
7 7(14) [自治体間の政策の比較と特徴]
県や府の間での政策の違いを特に岡山県と比較して検討し、長所短所を見出す。		 障害児、障害者、高齢者について、岡山県と他府県との違いを検討し、岡山県の政策の特徴を明らかにする
8 8(15) [まとめ]
全体のまとめ
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識?理解
／Knowledge & Undestanding		 技能?表現
／Skills & Expressions		 思考?判断
／Thoughts & Decisions		 伝達?コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 各府県の障害政策、研究について把握できる。 ○
2 障害関連の語彙、表現を修得して論文作成に活用できる ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 レポート 発表 参加態度
1 各府県の障害政策、研究について把握できる。 ○ ○ ○
2 障害関連の語彙、表現を修得して論文作成に活用できる ○ ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 40 40 20

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