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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
食デザイン学特別研究
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
52312902
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学研究科 博士前期課程
学科(専攻)
/Department
栄養学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
岸本 妙子 , 山下 明美 , 新田 陽子
オフィスアワー
/Office Hour
岸本 妙子(水曜日5限)
山下 明美(火曜4限)
新田 陽子(月曜2限)
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講期間
/Term
通年
対象学生
/Eligible Students
栄養学専攻1年
単位数
/Credits
9
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2017/04/04
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
食生活を食文化やデザインの視点からとらえて、それらが人々の健康増進に与える影響や効果について調査?研究を行う。食生活や食育において、食文化の継承、介護や生活習慣病予防などを目的とした調理指導や栄養指導を学ぶとともに、デザインや色彩と栄養学?食行動?嗜好性との関連を解明する。高齢者、身障者、妊婦、幼児、子供などが誰でも区別なく利用できるユニバーサルデザインに配慮した食生活や食育をめざし、教材における図解の視覚効果などを学ぶ。担当教員の指導下で特定のテーマを持って実験研究、あるいは調査研究を行うとともに、食デザイン学講座教員の指導下に最新の原著論文の批判的な購読を行い、修士論文の作成を指導する。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
食育、食文化の継承、ユニバーサルデザイン
履修上の注意
/Notes
各教員の指示に従うこと。
教科書
/Textbook(s)
最新の論部にゃ調査報告を各自用意する。
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
特になし。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1-2 [食品資源の地産地消と食文化]
食品資源の地産地消と食文化に関する研究を取り上げる。
2 3 [資源植物の開発と利用]
資源植物の開発と利用に関する研究を取り上げる。
3 4-5 [食文化の継承と消費者意識]
食文化の継承と消費者意識との関連について考察した研究を取り上げる。
4 6 [アミノ酸脱炭酸酵素とその生成物]
アミノ酸脱炭酸酵素とその生成物に関する研究を取り上げる。
5 7 [食品多糖類の調理科学的研究]
食品多糖類の調理科学的研究を取り上げる。
6 8-9 [デザインと食行動?嗜好性との関係]
デザインと食行動?嗜好性との関係を解明することを試みる。
7 10-11 [デザインや色彩と栄養学?食行動?嗜好性]
デザインや色彩と栄養学?食行動?嗜好性に関する研究を取り上げる。
8 12-13 [食育教材における図解の視覚効果]
食育教材における図解の視覚効果に関する研究を取り上げる。
9 14 [韓国における伝統的な発酵食品と食文化]
韓国における伝統的な発酵食品と食文化について概観する。
10 15 [工業的醸造学の発達と食文化]
工業的醸造学の発達と食文化に関する研究を取り上げる。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 論文を理解して、セミナーで報告することができる。
2 食文化の継承や介護?生活習慣病予防などのための調理指導や栄養指導ができる。
3 教材の図解の視覚効果を活かして、デザインや色彩と食行動?嗜好性との関連を理解できる。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート 学習態度?質疑応答
1 論文を理解して、セミナーで報告することができる。
2 食文化の継承や介護?生活習慣病予防などのための調理指導や栄養指導ができる。
3 教材の図解の視覚効果を活かして、デザインや色彩と食行動?嗜好性との関連を理解できる。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
50 50

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