シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
科目名(和文) /Course |
分子組織化学特論 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
52311101 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
栄養学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○山本 登志子 |
オフィスアワー /Office Hour |
山本 登志子(水曜5限) |
開講年度 /Year of the Course |
2017年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2017/03/21 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
物質の存在意義についての理解を深めるために、細胞における分子レベルから蛋白発現の解析についての知識を深める。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
生化学、分子生物学の基本的な知識が必要である。 |
履修上の注意 /Notes |
英語の教科書や論文で学習することがあるので、一般的な英和辞書だけでなく、医学辞書などの準備が必要である(図書館や研究室の辞書を利用することもできる)。 |
教科書 /Textbook(s) |
随時、原著論文や教科書を紹介する。 |
参考文献等 /References |
ハーパー生化学や細胞の分子生物学、標準組織学などの教科書ならびに学部で使用した生化学や分子生物学に関連する教科書 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
参考文献であげた教科書を復習しておくこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
---|---|---|---|---|
1 | 1(1-3) | [細胞と組織] 人体を構成する細胞の種類と組織構造についての基本的な内容について学習する。 |
||
2 | 2(4-7) | [情報伝達と細胞応答] 情報伝達機構とその細胞応答の様式について、例をあげて紹介する。 |
||
3 | 3(8-10) | [細胞組織化学解析] 細胞組織化学解析学の概論と、その解析により何がわかるのかなどについて解説する。 |
||
4 | 4(11-13) | [関連文献の輪読] 関連する原著論文を輪読し、その内容について討論する。 |
||
5 | 5(14-15) | [文献紹介] 各自で、関連文献を検索し、一つのトピックスを設定して、履修者全員に紹介し討論する(発表形式とする)。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 細胞組織学の基礎的な理解 | ○ | ||||||
2 | 細胞組織化学解析の手法とそれを用いた研究の理解 | ○ | ○ | |||||
3 | 文献検索とその内容の理解、また、内容をまとめて説明できるプレゼンテーション能力。 | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | プレゼンテーション | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 細胞組織学の基礎的な理解 | ○ | |||||
2 | 細胞組織化学解析の手法とそれを用いた研究の理解 | ○ | |||||
3 | 文献検索とその内容の理解、また、内容をまとめて説明できるプレゼンテーション能力。 | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 40 |