  シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
| 科目名（和文） ／Course |
病態栄養学特論Ⅱ |
|---|---|
| 科目名（英文） ／Course |
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| 時間割コード ／Registration Code |
52111801 |
| 学部（研究科） ／Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
| 学科（専攻） ／Department |
栄養学専攻 |
| 担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors |
○川上 祐子 |
| オフィスアワー ／Office Hour |
川上 祐子(kyuko-333@cjc.ac.jp) |
| 開講年度 ／Year of the Course |
2017年度 |
| 開講期間 ／Term |
後期 |
| 対象学生 ／Eligible Students |
1年,2年 |
| 単位数 ／Credits |
2 |
| 更新日 ／Date of renewal |
2017/04/13 |
|---|---|
| 使用言語 ／Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス ／Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 ／Cource Description and Objectives |
病態栄養学における栄養治療に関して、著書や原著論文などを参照しながら解説する |
| 履修に必要な知識?能力?キーワード ／Prerequisites and Keywords |
栄養素とその体内代謝を理解しておく 個人差を考慮した?栄養管理法を理解しておく |
| 履修上の注意 ／Notes |
病態栄養学に興味を持ち、常に積極的に自主学習する心構えを持ち授業に出席する |
| 教科書 ／Textbook(s) |
最新の論文等を印刷配布 |
| 参考文献等 ／References |
日本人の食事摂取基準他 |
| 自主学習ガイド ／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
授業で使用する語句についてあらかじめ理解しておく |
| 資格等に関する事項 ／Attention Relating to Professional License |
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| 備考 ／Notes |
| No. | 単元（授業回数） ／Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 ／Unit Title and Unit Description |
時間外学習 ／Preparation and Review |
配布資料 ／Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1～2 | [栄養管理の実践方法について] 問題志向型システムを用いた栄養ケアシステムの流れや栄養診断の実際について説明する |
2時間以上 | 論文?事例の印刷物 |
| 2 | 3～4 | [消化管患者の栄養管理] 炎症性腸疾患、胃癌患者の栄養管理について解説する |
2時間以上 | 論文?事例の印刷物 |
| 3 | 5～6 | [糖尿病患者の栄養管理] 糖尿病および合併症対策を含めて解説する |
2時間以上 | 論文?事例の印刷物 |
| 4 | 7～8 | [腎臓病患者の栄養管理] CKDのステージとそれに応じた栄養管理について解説する |
2時間以上 | 論文?事例の印刷物 |
| 5 | 9～10 | [肝臓疾患患者の栄養管理] 脂肪肝、肝硬変を中心に栄養管理の実際を解説する |
2時間以上 | 論文?事例の印刷物 |
| 6 | 11 | [COPD患者の栄養管理] COPD患者の栄養管理の実践法を解説する |
2時間以上 | 論文?事例の印刷物 |
| 7 | 12 | [嚥下障害の栄養管理] 嚥下障害の状況とそれに応じた栄養管理を解説する |
2時間以上 | 論文?事例の印刷物 |
| 8 | 13 | [低栄養患者の栄養管理] フレイルを中心に高齢者の低栄養について解説する |
2時間以上 | 論文?事例の印刷物 |
| 9 | 14 | [認知症患者の栄養管理] 認知症の患者での実際の栄養管理法について解説する |
2時間以上 | 論文?事例の印刷物 |
| 10 | 15 | [まとめ] 今までの授業で学んだ事例について討議していく |
2時間以上 |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
知識?理解 ／Knowledge & Undestanding |
技能?表現 ／Skills & Expressions |
思考?判断 ／Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション ／Communication |
協働 ／Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 病態と栄養の関連を理解する | ○ | ○ | |||||
| 2 | 個人差を考慮した栄養管理法を修得する | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | クライエントの栄養ケアが実践できる知識を身につける | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
定期試験 ／Exam. |
レポート | 発表 | 授業態度 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 病態と栄養の関連を理解する | ○ | ○ | ○ | |||
| 2 | 個人差を考慮した栄養管理法を修得する | ○ | ○ | ○ | |||
| 3 | クライエントの栄養ケアが実践できる知識を身につける | ○ | ○ | ○ | |||
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評価割合（％） ／Allocation of Marks |
40 | 30 | 30 | ||||