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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
病態栄養学特論Ⅰ
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
52111701
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学研究科 博士前期課程
学科(専攻)
/Department
栄養学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
高橋 吉孝
オフィスアワー
/Office Hour
高橋 吉孝(月曜4限)
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2017/03/28
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
生活習慣病、特に脂質代謝の異常に基づく疾患の病態生理を栄養学的な側面から分子レベルで講義する。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
英文の文献から必要な情報を読みとれる英語力が必要である。
履修上の注意
/Notes
受講を希望する学生は、履修登録前に講義日程等の詳細について相談しに来ること。
教科書
/Textbook(s)
参考文献等
/References
英文の文献を紹介する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
指示された課題については予め自主的に予習しておくとともに、毎回の講義終了後はレポートにまとめておくなどして十分に理解を深めること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1~7 [動脈硬化の病態生理]
リポキシゲナーゼの動脈硬化との関わりを解明する分子レベルの実験とその結果について解説する。
2 8~15 [アレルギーの病態生理]
アレルギーにおけるプリスタグランジン、ロイコトリエンの役割について分子レベルの実験を通して解明されたことを解説する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 疾患の病態を分子レベルで説明できる。
2 疾患の病態を栄養学的な側面から理解するための実験を説明できる。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート 学習態度
1 疾患の病態を分子レベルで説明できる。
2 疾患の病態を栄養学的な側面から理解するための実験を説明できる。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
70 30

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