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授業情報／Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 看護理論特論
科目名（英文）
／Course
時間割コード
／Registration Code		 51111601
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学研究科 博士前期課程
学科（専攻）
／Department		 看護学専攻
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○山口　三重子 , 井上　幸子
オフィスアワー
／Office Hour		 山口　三重子(月曜日　5時限
在室時いつでも可。)
井上　幸子(金5時限)
開講年度
／Year of the Course		 2017年度
開講期間
／Term		 前期
対象学生
／Eligible Students		 1年,2年
単位数
／Credits		 2
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2017/04/06
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 看護学の理論体系の変遷を概観し、諸理論の構造と特徴を学ぶとともに、諸理論と看護実践、教育、研究との関連性について探求し、看護研究および看護実践のための理論的基盤を養う。また、院生は自らの看護実践事例について看護理論を適用し、その有用性と限界についてプレゼンテーションする。
履修に必要な知識?能力?キーワード
／Prerequisites and Keywords		 看護理論家が述べる主要な概念に関する知識、プレゼンテーション能力、ディスカッション能力
履修上の注意
／Notes		 自身の看護研究で用いる予定の看護理論家に関しては事前に調べておくこと
教科書
／Textbook(s)		 なし
参考文献等
／References		 適宜資料を提示する。
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 看護理論を用いた先行研究の論文を入手し、クリティークを進めておくこと。
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License		 なし
備考
／Notes		 代表的な看護理論について学習を深めておくこと。
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配布資料
／Handouts
1 1 [ガイダンス]
授業内容と授業の進め方等を紹介する
2 2 [理論および理論の評価]
理論とは何か、理論を構成する要素、理論評価の視点等を理解する
3 3 [看護理論の発展の歴史]
看護理論の発展の歴史について概観する
4 4 [主要な看護理論の概説と開発過程]
看護理論を看護実践に活用する方法を理解する
5 5～15 [各看護理論に関する有用性と限界]
国内外の看護理論家の看護理論を選択し、それぞれがクリティークした内容を発表する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識?理解
／Knowledge & Undestanding		 技能?表現
／Skills & Expressions		 思考?判断
／Thoughts & Decisions		 伝達?コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 理論の構成要素を理解する ○ ○ ○ ○
2 看護理論をクリティークすることができる ○ ○ ○ ○
3 看護実践に看護理論を活用する方法を理解する ○ ○ ○ ○
4 看護理論のクリティーク及び発表を通して理論の理解を深めることができる ○ ○ ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 レポート 発表能力
1 理論の構成要素を理解する ○
2 看護理論をクリティークすることができる ○ ○
3 看護実践に看護理論を活用する方法を理解する ○ ○
4 看護理論のクリティーク及び発表を通して理論の理解を深めることができる ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 50 50

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