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科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
科目名(和文) /Course |
地域保健福祉学特別講義Ⅱ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
91141901 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士後期課程 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉科学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○竹本 与志人 |
オフィスアワー /Office Hour |
竹本 与志人(第1~2クォーター:月曜3限(6609研究室)、第3クォーター:月曜2限(6609研究室)、第4クォーター:月曜4限(6609研究室) ※授業や会議等の都合で,変更されることがあります。) |
開講年度 /Year of the Course |
2017年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2017/03/21 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
地域住民の健康を維持?促進あるいは阻害する要因等について、ミクロ?メゾ?マクロの3レベルから評価する方法と介入方法について教授する。 具体的には認知症の早期発見や早期診断?治療に有用な研究アプローチについて、ソーシャルワークの視点から教授することを目的とする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
?認知症高齢者を取り巻く現状と施策の動向 ?認知症が疑われる際の早期受診のメリット |
履修上の注意 /Notes |
構造方程式モデリング等の量的研究法を習得していることが望まれる。 |
教科書 /Textbook(s) |
プリント及び資料を適宜配付する。 |
参考文献等 /References |
適宜紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
認知症の早期発見や早期診断?治療に関する国内外の文献を熟読すること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
特になし |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション等] オリエンテーション等 |
説明資料 | |
2 | 2(2~4) | [地域保健領域におけるソーシャルワーク総論] 認知症の早期受診に向けた保健医療福祉の専門職による連携モデルについて |
講義内容の復習 | 説明資料 |
3 | 3(5~8) | [地域保健領域におけるソーシャルワーク各論] 民生委員による認知症の早期受診に向けた支援の実際、地域包括支援センターによる認知症の早期受診に向けた援助の実際等 |
講義内容の復習 | 説明資料 |
4 | 4(9~14) | [ミクロ?メゾ?マクロの3レベルからの研究アプローチ] 民生委員による認知症の早期受診に向けた支援のあり方、地域包括支援センターによる認知症の早期受診に向けた援助のあり方等 |
講義内容の復習 | 説明資料 |
5 | 5(15) | [まとめ] まとめ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 疾病の発生要因をミクロ?メゾ?マクロの3レベルから理解する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 疾病予防あるいは早期受診を阻害する要因をミクロ?メゾ?マクロの3レベルから理解する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 認知症の早期受診に向けた保健医療福祉の専門職による連携モデルについて理解する。 | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
発表内容 | レポート | |||
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1 | 疾病の発生要因をミクロ?メゾ?マクロの3レベルから理解する。 | ○ | ○ | ||||
2 | 疾病予防あるいは早期受診を阻害する要因をミクロ?メゾ?マクロの3レベルから理解する。 | ○ | ○ | ||||
3 | 認知症の早期受診に向けた保健医療福祉の専門職による連携モデルについて理解する。 | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 50 |