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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
造形デザイン学ゼミナール
科目名(英文)
/Course
Aesthetic Design Seminar
時間割コード
/Registration Code
74210701
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学研究科 修士課程
学科(専攻)
/Department
造形デザイン学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
難波 久美子 , 中西 俊介 , 真世土 マウ , 樋笠 勝士 , 吉原 直彦 , 久保田 厚子 , 南川 茂樹 , 島田 清徳 , 作元 朋子
オフィスアワー
/Office Hour
難波 久美子(1,2,3,4Q: 水曜2時限。その他は事前連絡で対応可能です。)
中西 俊介(第1Q:火?3限
第2Q:火?3限
第3Q:火?4限
第4Q:火?4限)
真世土 マウ(月?火、1限)
樋笠 勝士(1Q,2Q:火曜日4限。
3Q,4Q:月曜日昼休み、水曜日昼休み。)
吉原 直彦(金曜日1限 *その他の日時については応相談)
久保田 厚子(月曜日2時間目)
南川 茂樹(1Q?2Q:月曜日4限 3Q?4Q:金曜日4限)
島田 清徳(月曜日 4時限(1Q?4Q共通))
作元 朋子(木曜3限(1Q、2Q、4Q)
月曜3限(3Q)
)
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2017/04/02
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
造形デザイン学領域に関して、幅広くかつ柔軟に課題発見および解決に挑むことのできる企画展開力およびその具現化を制作を通して図る。地域団体や企業との関連において、自己の研究テーマがどのように寄与でき新たな展開が可能となるかについて学ぶ。また、自己研究の発表を通して、研究発表のルールや概念を学ぶ。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
造形デザインの諸分野における基礎的専門性(知識、技能、理解)が確立されていること。
履修上の注意
/Notes
関連教員の指示に従うこと。
教科書
/Textbook(s)
関連教員より指定されることがある。
参考文献等
/References
関連教員より指定されることがある。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
研究に関し関連教員とコミュニケーションを図りながら、受講すること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
特になし。
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
研究の方向性と、本授業における課題説明。
資料を広く収集する。
2 2?3 [調査(文献もしくは現地等)]
研究に必要な調査およびその項目を特定する。調査を実施する
関連する研究論文を講読する。
3 4?6 [試作と考察]
調査に基づき試作を行い、考察する。
研究ノートを効果的に利用する。
4 7 [プレゼン1]
試作と考察経過をプレゼンする。
5 8?9 [試作と考察]
プレゼン1で獲得した結果をもとに、さらに試作と考察を進める。
研究ノートを効果的に利用する。
6 10 [プレゼン2]
試作と考察経過をプレゼンする。
予習:プレゼン準備。
復習:プレゼン後の意見交換を纏める。
7 11?15 [制作]
プレゼン2の結果をもとに、作品制作を進めるために、コンセプトの再確認を行い、制作を進める。
作品制作
8 16 [展示とプレゼン]
前半部の成果として、作品展示とプレゼンを行う。
9 17?19 [活動のまとめ1]
授業前半部の研究について総括し、授業後半部の研究についての構築を考える。
関連する研究論文を講読する。
10 20?26 [活動のまとめ2]
研究テーマに基づき作品制作する。
作品制作。
11 27?28 [プレゼン準備]
適切な手法を選びプレゼンテーション資料を作成する。
プレゼンテーション資料作成。
12 29 [プレゼンテーション]
プレゼンテーションにより、研究成果を学会等において学外者に伝える。
13 30 [総括]
活動報告と総括を行い、その後ディスカッションにより意見交換を行う。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 造形デザインの諸分野から自身の課題発見能力を向上させるために役立つ知見、技能を会得できる。
2 造形デザインにおける実践的取組みに触れ、必要な諸条件について理解し、自主研究の糧とする。
3 プレゼンテーションスキルを身に付け、社会提案力を涵養する。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート 作品 発表 授業態度
1 造形デザインの諸分野から自身の課題発見能力を向上させるために役立つ知見、技能を会得できる。
2 造形デザインにおける実践的取組みに触れ、必要な諸条件について理解し、自主研究の糧とする。
3 プレゼンテーションスキルを身に付け、社会提案力を涵養する。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
25 25 25 25

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