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科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
科目名(和文) /Course |
プロダクトデザイン学特論Ⅰ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Theory Ⅰ of Product Design |
時間割コード /Registration Code |
73110101 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学研究科 修士課程 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○森下 眞行 |
オフィスアワー /Office Hour |
森下 眞行(火曜日(3,4,5限)) |
開講年度 /Year of the Course |
2017年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2017/03/28 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
少子高齢社会においては、健常者から高齢者?障害者を対象としたユニバーサルな視点での使いやすさのデザインが必要であるとされてきた.今日では、使いやすさのデザインは家庭用品、家電製品?情報機器全般まで広がり、自動車や建築のみならず景観?街づくりへも進展してきた.本演習では、人間中心、人間工学(エルゴノミクス)に基づく設計思想や技術に視点をあて、使いやすさのデザイン開発のための方法論とその検証手法(ユーザビリティテスト)を習得する. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
少子高齢社会、ユニバーサルデザイン、人間中心設計、人間工学(エルゴノミクス) |
履修上の注意 /Notes |
1.教科書およびパワーポイントを用いるので、授業資料は特に配布しない. 2.学習効果の確認資料として、ユーザビリティテストの報告書を作成する. |
教科書 /Textbook(s) |
|
参考文献等 /References |
ユーザビリティテスティング(黒須正明/編著、共立出版/発行) ?講義内容と関連する項目を参照しながら授業を進める. |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
|
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
備考 /Notes |
オリエンテーション時に担当教官より指示する. |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1(1) | [オリエンテーション] ユニバーサルデザイン検証手法の説明 |
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2 | 2(2?11) | [ユーザビリティテスト] ユーザビリティテスト企画書作成、準備、実施 |
||
3 | 3(12?15) | [まとめ] ユーザビリティテスト報告書作成 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 人間中心、人間工学(エルゴノミクス)に基づく設計技術を理解する. | ○ | ||||||
2 | 使いやすさのデザイン開発のための方法論を理解する. | ○ | ||||||
3 | 検証手法(ユーザビリティテスト)を習得する. | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
学修態度 | 報告書 | |||
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1 | 人間中心、人間工学(エルゴノミクス)に基づく設計技術を理解する. | ○ | |||||
2 | 使いやすさのデザイン開発のための方法論を理解する. | ○ | ○ | ||||
3 | 検証手法(ユーザビリティテスト)を習得する. | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 70 |