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授業情報／Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 造形デザイン領域演習Ⅱｂ
科目名（英文）
／Course		 Professional Practice in Aesthetic Design Ⅱb
時間割コード
／Registration Code		 33013001
学部（研究科）
／Faculty		 デザイン学部
学科（専攻）
／Department		 造形デザイン学科
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○岡本　汐加 , 島田　清徳
オフィスアワー
／Office Hour		 岡本　汐加(月曜日３限（1Q?4Q共通）)
島田　清徳(月曜日 ４時限（1Q?4Q共通）)
開講年度
／Year of the Course		 2017年度
開講期間
／Term		 後期
対象学生
／Eligible Students		 1年,2年,3年,4年
単位数
／Credits		 2
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2017/03/30
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 インテリアへの展開を想定して市場調査を行い、空間を彩るテキスタイルを提案及び制作する。制作にあたってはシルクスクリーンプリント技法による多色プリントとプレゼンテーションボード作成を行い、基本的な捺染技術を習得し、デザインにおける思考力及び表現力を習得する。
履修に必要な知識?能力?キーワード
／Prerequisites and Keywords		 リピートするパターンデザインについての知識。
キーワード：テキスタイルデザイン、シルクスクリーンプリント、インテリア、造形
履修上の注意
／Notes		 テキスタイルデザイン及びその周辺領域について、書籍やWEBなどによる調査、市場や美術館、博物館における現地調査と分析?考察を自主的かつ積極的に行うこと。
教科書
／Textbook(s)		 なし
参考文献等
／References		 なし
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 自主的かつ積極的に授業内容に関連する事例を調査し、知識を深めること。
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License		 なし
備考
／Notes		 遅刻?欠席をしないこと。
課題作品等の提出は、期限を遵守すること。
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配布資料
／Handouts
1 1 [導入、デザインリサーチ]
課題説明、インテリアテキスタイルを用いた空間事例について理解を深める。		 リサーチ内容まとめ 授業説明のプリント、必要に応じて参考文献リスト等
2 2 [リサーチ発表、カラーチャート準備]
リサーチ内容についてディスカッション。パターンデザインを用いたプロダクトや色彩について理解を深める。		 スケッチ、リサーチ 必要に応じて技法手順説明プリント等
3 3 [カラーチャート]
カラーチャートを作成し、基本的なシルクスクリーン技法を学ぶ。		 リサーチ、スケッチまとめ
4 4 [デザイン案検討]
コンセプトにあわせたプロダクトリサーチやスケッチを元に、具体的なデザインを検討する。		 デザインまとめ
5 5 [原画制作]
デザイン案のリピートを確認し、実寸大の原画を制作する。		 原画制作
6 6 [版下制作①]
シルクスクリーン版下制作について理解する。		 版下制作
7 7 [版下制作②]
シルクスクリーン版下制作について理解する。		 版下完成
8 8 [製版デモンストレーション、製版]
シルクスクリーン製版について理解する。		 製版作業
9 9 [製版②]
シルクスクリーン製版について理解する。		 製版完了
10 10 [色糊制作、サンプル制作]
デザイン案を元にプリント用の色糊を準備、本番をプリントするまでの版の確認をする。		 プリント準備
11 11 [プリント①]
捺染台を用いたプリント技法について理解する。		 プリント作業
12 12 [プリント②]
捺染台を用いたプリント技法について理解する。		 プリント作業
13 13 [プリント③、仕上げ]
捺染台を用いたプリント技法について理解する。		 プリント完了
14 14 [プレゼンボード作成]
完成した作品、プロセスをプレゼンテーションするための方法を検討する。		 プレゼンボード等作成、合評準備
15 15 [合評]
完成作品、プロセスをまとめて発表。作品提出。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識?理解
／Knowledge & Undestanding		 技能?表現
／Skills & Expressions		 思考?判断
／Thoughts & Decisions		 伝達?コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 新たな視点を持って企画提案できる実践力を習得する。 ○ ○
2 テキスタイルデザインにおける思考力及び表現力を習得する。 ○ ○ ○ ○
3 基礎的な製版技術を習得する。 ○ ○
4 捺染台を使用してのシルクスクリーンプリント技術を習得する。 ○ ○
5 素材の特性と色彩の効果の理解を通した表現力を修得する。 ○ ○ ○
6 意図した造形を表現するための技術力を修得する。 ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 課題成果物 学習態度
1 新たな視点を持って企画提案できる実践力を習得する。 ○ ○
2 テキスタイルデザインにおける思考力及び表現力を習得する。 ○ ○
3 基礎的な製版技術を習得する。 ○ ○
4 捺染台を使用してのシルクスクリーンプリント技術を習得する。 ○ ○
5 素材の特性と色彩の効果の理解を通した表現力を修得する。 ○ ○
6 意図した造形を表現するための技術力を修得する。 ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 80 20

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