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科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
科目名(和文) /Course |
ビジュアル表現演習 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Visual Expressions |
時間割コード /Registration Code |
33008601 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
造形デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○関﨑 哲 |
オフィスアワー /Office Hour |
関﨑 哲(火曜1限(通年)) |
開講年度 /Year of the Course |
2017年度 |
開講期間 /Term |
第1クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
1年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2017/03/28 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
造形表現の基礎として,ビジュアル表現の多様さとその可能性について、体験的理解を深める。描写による表現とテクスチャーによる表現を中心に,様々な視点から視覚に訴える造形表現の方法を試み,柔軟な発想と表現の新たな可能性を見いだすためのトレーニングを行う。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
ビジュアル表現に対する基本的な知識 |
履修上の注意 /Notes |
アクリル絵の具を用いた表現と,テクスチャを用いた表現が中心となる。 課題ごとに,材料が必要になるため注意すること。必要な材料は別途授業の中で指示する。 |
教科書 /Textbook(s) |
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参考文献等 /References |
リキテックス大全(美術出版社) アート:芸術が終わった後のアート(朝日出版社) 反アート入門(幻冬社)ほか |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
日頃から,美術館?画廊等において様々な美術作品に触れること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1 | [ビジュアル表現とは何か] 今日の美術表現を中心に、ビジュアル表現を考える |
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2 | 2 | [視覚と触覚] 触覚の持つ意味の理解とテクスチャの収集 |
テクスチャ収集 | |
3 | 3(3~7) | [制作①] 収集したテクスチャの再現(試作から本制作へ) |
制作 | |
4 | 4(8) | [置き換えと変容] 表現としての異化の意義と手法 |
置き換え(異化)素材収集 | |
5 | 5(9~13) | [制作②] 置き換え(異化)作品制作 |
制作 | |
6 | 6(14) | [作品の提示方法について] 展示とプレゼンテーションについて考える |
資料作成 | |
7 | 7(15) | [講評] 作品提示成果発表 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | ビジュアルアート?その方法論と作品を理解する。 | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 課題制作を通して様々な造形表現を体験し,ビジュアルアートとしての表現手法を習得する。 | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 制作した作品について、知識に基づいた客観的な評価をすることができる。 | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
作品① | 作品② | |||
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1 | ビジュアルアート?その方法論と作品を理解する。 | ○ | ○ | ||||
2 | 課題制作を通して様々な造形表現を体験し,ビジュアルアートとしての表現手法を習得する。 | ○ | ○ | ||||
3 | 制作した作品について、知識に基づいた客観的な評価をすることができる。 | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 50 |