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科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
科目名(和文) /Course |
建築設計演習4 |
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科目名(英文) /Course |
Architectural Design Practice 4 |
時間割コード /Registration Code |
34014701 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○福濱 嘉宏 , ラングナー 寺本 |
オフィスアワー /Office Hour |
福濱 嘉宏(水曜2限)
ラングナー 寺本 |
開講年度 /Year of the Course |
2018年度 |
開講期間 /Term |
第4クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2017/03/17 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
小規模な文化施設(図書館)の設計をおこなう。都市におけるやや複雑な建築物を設計することによって,周辺環境との関係性,建築の機能計画や動線設計のスキルを修得する。くわえて,空間や形態,構造についての基本的な設計手法を修得することを目的とする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
図書館 コンテクスト 機能 動線 図面 空間 形態 構造 模型 |
履修上の注意 /Notes |
制作の前にルーブリックを配布するので,よく読んでポイントを捉えた作業をすること。 |
教科書 /Textbook(s) |
「初めての建築設計ステップ?バイ?ステップ」川北健雄ほか編著,彰国社 |
参考文献等 /References |
「コンパクト建築資料集成」日本建築学会編,丸善 など |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
建築計画関連の文献をよく読んで,該当する施設の機能を把握すること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
建築士受験資格指定科目 |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1 | [ガイダンス,講義と事例研究] 課題説明,事例研究 |
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2 | 2 | [敷地見学] 敷地や周辺環境を調査する. |
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3 | 3 | [コンセプト制作?発表] 計画のコンセプトを決めて発表する. |
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4 | 4 | [エスキス1] ゾーニング,ボリュームを検討する. |
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5 | 5 | [エスキス2] プラン,形態,構造,空間の詳細を検討する. |
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6 | 6 | [1日製図] 今までの案をまとめる. |
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7 | 7 | [課題制作] プレゼンテーション作業をおこなう. |
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8 | 8 | [講評会] 発表 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 該当施設の意義や歴史などの知識を修得する. | ○ | ||||||
2 | 周辺環境を解読し,設計に取り込むことができるようになる. | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 建築をボリュームとして把握し構成できるようになる. | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | 建築の機能を考察し,構成できるようになる. | ○ | ○ | ○ | ||||
5 | 建築を空間として把握し構成できるようになる. | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
制作課題 | ||||
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1 | 該当施設の意義や歴史などの知識を修得する. | ○ | |||||
2 | 周辺環境を解読し,設計に取り込むことができるようになる. | ○ | |||||
3 | 建築をボリュームとして把握し構成できるようになる. | ○ | |||||
4 | 建築の機能を考察し,構成できるようになる. | ○ | |||||
5 | 建築を空間として把握し構成できるようになる. | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
100 |