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科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
科目名(和文) /Course |
タイポグラフィ |
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科目名(英文) /Course |
Typography |
時間割コード /Registration Code |
34008201 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○小野 英志 |
オフィスアワー /Office Hour |
小野 英志(1Q:金5 2Q:火2) |
開講年度 /Year of the Course |
2017年度 |
開講期間 /Term |
第1クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
2年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2017/02/15 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
タイポグラフィとは,もともと活字による印刷術のことであるが,現在では広く,静止画像?動画像を含めて,文字情報処理一般の方法論を指し,レタリングやエディトリアル?デザイン(編集デザイン)に隣接あるいは包含するデザイン領域ないし方法論と捉えられ,コミュニケーション?デザインの幅広い領域の基礎となっている。 デザイン工学科2年次生対象のタイポグラフィでは,文字の形状に親しみ,バランスやスペーシングの感覚を養い,和文ならびに欧文タイポグラフィの専門用語(コンピュータ用語も含む)の理解と習得を目指す。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
履修に必要な能力:キーボードからの日本語入力能力(例えば、マイクロソフト社の「ワード」の基本操作能力)および,アドビ社のアプリケーション「イラストレーター」の基本操作能力 |
履修上の注意 /Notes |
なし。 |
教科書 /Textbook(s) |
なし。 |
参考文献等 /References |
ロビン?ウィリアムズ,『ノンデザイナーズ?デザインブック フルカラー新装増補版』,毎日コミュニケーションズ,2008 小林章,『欧文書体:その背景と使い方』,美術出版社,2005 小林章,『欧文書体2:定番書体と演出法』,美術出版社,2008 小林章,『フォントのふしぎ:ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?』,美術出版社,2011 高岡昌生,『欧文組版:組版の基礎とマナー』,美術出版社,2010 株式会社モリサワ ほか編,『文字組版入門 第2版』,日本エディタースクール出版部,2013 新刊書については授業中に適宜紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
身の回りの,あらゆる文字(サイン,ロゴタイプ等々)や編集制作物(書籍,雑誌,新聞,ホームページ等々)に対して批判的意識を向けること。 授業で使用するアプリケーション?ソフトに関するチュートリアル?ブックや資格試験参考書の類いについては,特にここには掲げないので,各自書店等で実見?確認してもらいたい。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
なし。 |
備考 /Notes |
造形デザイン学科の同名の「タイポグラフィ」とは別科目になるので注意の事。 (授業補助)上田 篤嗣 自室番号:3618,電子メール:ueda**dgn.oka-pu.ac.jp |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] オリエンテーション |
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2 | 2-4 | [課題1, 2] 明朝体,ゴシック体の基本形態の把握のための課題 |
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3 | 5-7 | [課題3] 明朝体の基本形態の把握とバランス感覚の訓練のための課題 |
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4 | 8-10 | [課題4, 5] ローマン体,サンセリフ体の基本形態の把握のための課題 |
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5 | 11-14 | [課題6] ローマン体の基本形態の把握とバランス感覚の訓練のための課題 |
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6 | 15 | [まとめ] まとめ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 書体名を含むタイポグラフィの専門用語に通暁する。 | ○ | ||||||
2 | タイプフェイス(活字書体)独特の形態に対する感覚,バランスやスペーシングの感覚を養い,それによって作品の評価?批判ができるようになる。 | ○ | ○ | |||||
3 | 書体の違い,配置の違いがもたらす雰囲気の差に敏感になる。 | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
作品 | 出席を含む学習態度 | |||
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1 | 書体名を含むタイポグラフィの専門用語に通暁する。 | ○ | ○ | ||||
2 | タイプフェイス(活字書体)独特の形態に対する感覚,バランスやスペーシングの感覚を養い,それによって作品の評価?批判ができるようになる。 | ○ | ○ | ||||
3 | 書体の違い,配置の違いがもたらす雰囲気の差に敏感になる。 | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
85 | 15 |