シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
科目名(和文) /Course |
プレゼンテーション論 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Presentation Strategies |
時間割コード /Registration Code |
30526901 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学科、造形デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○助川 たかね |
オフィスアワー /Office Hour |
助川 たかね(オフィスアワーは原則水曜日4限とします。時間を長めに確保したい場合は、事前にメールしてください。) |
開講年度 /Year of the Course |
2017年度 |
開講期間 /Term |
第4クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2017/04/07 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
自分が意図することを相手に正しく理解してもらうためのコミュニケーション能力は、あらゆる場面において必要とされるスキルであり、なかでも、プレゼンテーションは、仕事を進めるうえで、限られた時間や資料のなかで、相手に決断を迫る重要なコミュニケーション手段のひとつである。本授業科目では、情報の関係性を明確に示し、かつ、「視覚的に構成する」プレゼンテーション理論の理解を目的とする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
「決断」をせまるために必要な「情報」を「視覚化」する、この3つのキーワードを常に意識すること |
履修上の注意 /Notes |
?理論を確実に理解し期末プレゼンに活用できるようになるため、課題の数は多いが、各課題の負担は大きいものではない。ひとつずつ、確実に理解し、わからないことがあれば、次に進む前に確認するようにしてほしい。 ?毎回、授業の要点を配布する。欠席した場合は教員研究室3202前ラックより速やかに入手すること |
教科書 /Textbook(s) |
『Visual Explanations』 『Envisioning Information』 『The Visual Display of Quantitative Information』 以上、Graphics Press LLC 『マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術』 東洋経済新聞社 上記教科書の使い方については、初回講義で説明する。事前購入の必要はない。 |
参考文献等 /References |
|
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
企業説明会など、自分が目にするプレゼンテーションを自分ならばどう改善するか考える習慣を身につけること |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1 | [イントロダクション] 授業の進め方、課題の取り組み方、評価方法 プレゼンテーションの本質 |
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2 | 2 | [データの視覚化とツール] データチャートの理論 |
課題1 | |
3 | 3 | [データの視覚化とツール] データチャートの活用 |
課題1提出 | |
4 | 4 | [思考の視覚化とツール] フローチャートの理論 |
課題2 | |
5 | 5 | [思考の視覚化とツール] フローチャートの活用 |
課題2提出 課題3 |
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6 | 6 | [情報の構成] 期末課題について: テーマ、方法、制作物 |
課題3提出 |
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7 | 7 | [グラフィクスの構成] プレゼンのためのグラフィクスの基本と活用 |
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8 | 8 | [グラフィクスの構成] プレゼンのためのグラフィクスの活用と実践 |
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9 | 9 | [情報の構成とツール] プレゼンのための情報の整理と視覚化 |
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10 | 10 | [オーラルプレゼンテーション] オーラルプレゼンテーションとプレゼン資料 |
課題4 | |
11 | 11 | [ポスタープレゼンテーション] ポスタープレゼンテーションの方法 |
課題4提出 | |
12 | 12 | [ポスタープレゼンテーション] ポスタープレゼンテーションの方法 |
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13 | 13 | [プレゼンテーション] 期末プレゼンの構成と方法 |
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14 | 14 | [プレゼンテーション] 期末プレゼンテーション |
期末課題提出 | |
15 | 15 | [プレゼンテーション] 講評とまとめ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 |
プレゼンテーションの本質的な意味の理解および基本理論の修得 |
○ | ○ | |||||
2 |
プレゼンテーションツールの特徴と目的に適したツールの選択 |
○ | ○ | ○ | ||||
3 | プレゼンテーションに関する視覚化の理論と実践 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題1~4 | 期末課題 | 授業貢献?発言 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
プレゼンテーションの本質的な意味の理解および基本理論の修得 |
○ | ○ | ||||
2 |
プレゼンテーションツールの特徴と目的に適したツールの選択 |
○ | ○ | ○ | |||
3 | プレゼンテーションに関する視覚化の理論と実践 | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 30 | 30 |