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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
システム工学演習Ⅰ
科目名(英文)
/Course
System Engineering Exercise I
時間割コード
/Registration Code
23184801
学部(研究科)
/Faculty
情報工学部
学科(専攻)
/Department
スポーツシステム工学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
山内 仁 , 大山 剛史
オフィスアワー
/Office Hour
山内 仁(金曜3限)
大山 剛史(火曜日5限(16:00~17:30)。授業振替や出張で不在時は同じ週の木曜日5限。)
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2017/03/16
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
レポート作成等に利用する文書作成ソフトウェア,発表等に利用するプレゼンテーションソフトウェア、データ処理等に利用する表計算ソフトウェア、連絡手段としてのメールなどは,既に文系/理系を問わない必修技術となっており、これらの習得に向けた導入教育を行う。さらに、情報工学を学ぶ上で必要となるプログラミングの手段として、C言語による基本的なプログラミング技術の習得のために演習を行う。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
プログラミング言語,C言語,文書作成ソフトウェア,プレゼンテーションソフトウェア,表計算ソフトウェア,メール
履修上の注意
/Notes
履修の要件:「プログラミング言語」と併せて履修すること。  
教科書
/Textbook(s)
教科書:「明快入門C」、林晴比古、ソフトバンククリエイティブ
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
課題には解答例を示すので、自身のプログラムと比較し、毎回の疑問点を逐次解消するようにすること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
教科書は「プログラミング言語I」と同じものを使用する。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 第1回 [パソコンの基本操作(1)メール,ワープロ]
本演習のガイダンス及びメール送受信方法,Microsoft Wordの基本的な扱い方について実習する.
2 第2回 [パソコンの基本操作(2)表計算,プレゼンテーション]
Microsoft ExcelおよびPowerPointの基本的な扱い方について実習する.
3 第3回 [C言語の基本(1)プログラムの作成と実行]
プログラムの作成方法ならびにC言語プログラムの導入を行う.
4 第4回 [C言語の基本(2)変数とデータ型]
変数宣言およびデータ型,識別子や予約語について実習する.
5 第5回 [C言語の基本(3)演算子]
変数および定数に関する各種演算子について実習する.
6 第6回 [C言語の基本(4)制御文1]
処理の流れを制御する制御文のうちif文およびfor文について実習する.
7 第7回 [C言語の基本(5)制御文2]
処理の流れを制御する制御分のうちwhile文,do-while文およびswitch文について実習する.
8 第8回 [C言語の基本:前半の復習]
基本構文を学習?実習した前半について復習を行う.
9 第9回 [C言語の基本(6)コンソール入出力]
キーボード入力およびディスプレイ出力について実習する.
10 第10回 [C言語の基本(7)関数1]
一連の処理を一つの塊として扱う関数の基本形について実習する.
11 第11回 [C言語の基本(8)関数2]
一連の処理を一つの塊として扱う関数のデータを渡す使い方について実習する.
12 第12回 [C言語の基本(9)関数3]
一連の処理を一つの塊として扱う関数に関連する大域変数や記憶クラスについて実習する.
13 第13回 [C言語の基本(10)標準ライブラリ関数]
各種の標準ライブラリ関数について実習する.
14 第14回 [C言語の基本(11)ファイル操作]
プログラム内でファイルを扱う方法について実習する.
15 第15回 [C言語の基本:後半の復習]
後半に学んだ内容を中心に全体を包括した復習を行う.
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 ワープロソフトの基本的な操作を習得する
2 プレゼンテーションソフトの基本的な操作を習得する
3 表計算ソフトの基本的な操作を習得する
4 C言語による基本的なプログラミング技術を習得する
5 C言語による関数を用いたプログラミング技術を習得する
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
課題 履修状況
1 ワープロソフトの基本的な操作を習得する
2 プレゼンテーションソフトの基本的な操作を習得する
3 表計算ソフトの基本的な操作を習得する
4 C言語による基本的なプログラミング技術を習得する
5 C言語による関数を用いたプログラミング技術を習得する
評価割合(%)
/Allocation of Marks
70 30

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