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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
情報通信工学特別講義
科目名(英文)
/Course
Information and Communication Engineering Special Lecture
時間割コード
/Registration Code
21270301
学部(研究科)
/Faculty
情報工学部
学科(専攻)
/Department
情報通信工学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
吉井 誠
オフィスアワー
/Office Hour
吉井 誠
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
3年(27年度以降入学生)
単位数
/Credits
1.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2017/03/28
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
IoT、FintechなどのITサービス分野における企画?設計などに活かす技法として、人間中心設計手法のペルソナ手法を中心に実践的な技能を理解し、修得いたします。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
新しいITサービス(設計?開発?利用?応用?活用)に関する興味、上流工程、システムデザイン、サービスデザイン
履修上の注意
/Notes
ワークショップを行うため、筆記具、PC(スマホ?タブレット可)を持参すること。 当科目では記憶よりも実践的な手法を学ぶため、講義中は積極的な意見?提案を期待する。
教科書
/Textbook(s)
原則として使用しません。
参考文献等
/References
参考書として、エクスペリエンスビジョン(丸善出版)を推薦。 講義中よりも復習用に活用してもらいたい。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
ITサービスのトレンド(IoT、AI、Fintech、ブロックチェーン、ドローン、ロボット等)について、どんなものであるか簡単に理解しておくとより効果が期待できる。それらの技術、サービス、応用に興味を持つことが望ましい。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
就職活動などにも活かせる実践的な講義内容とする。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1 [ITサービス開発の問題点]
一般的なITサービスにおける問題点や課題から、問題解決型の設計手法からビジョン提案型の設計手法の必要性を説明する。
2 2 [ペルソナ手法概要]
ビジョン提案型設計手法であるペルソナ手法の概要について説明。
3 3 [サービスデザイン]
設計の骨格作りをワークショップを通じて実践修得。
4 4 [ペルソナ作成]
ペルソナ作りをワークショップを通じて実践修得。
5 5 [シナリオ作成]
シナリオ作りをワークショップを通じて実践修得。
6 6 [ペルソナ?シナリオ評価]
作成したペルソナ?シナリオの最適な評価方法についてワークショップを通じて実践修得。
7 7 [シナリオから設計へ]
シナリオから設計?仕様へ落とし込みをワークショップを通じて実践修得。
8 8 [プレゼン]
これまで作成した成果物を発表、また就職活動にも効果的なノウハウを修得。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 積極的な提案
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
講義中のワークっショップでの態度
1 積極的な提案
評価割合(%)
/Allocation of Marks
100

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