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科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
科目名(和文) /Course |
医療的ケア演習Ⅱ(実地研修) |
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科目名(英文) /Course |
Medical Care Exercise II |
時間割コード /Registration Code |
13019801 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉学科社会福祉学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○原野 かおり , 藤井 保人 , 谷口 敏代 |
オフィスアワー /Office Hour |
原野 かおり(通年:木曜日5限 ) 藤井 保人(木曜5限(通年)) 谷口 敏代(通年水曜日の5限に行います.) |
開講年度 /Year of the Course |
2017年度 |
開講期間 /Term |
第3クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
3年,4年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2017/03/21 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
介護福祉士がその業務として喀痰吸引等の行為を実施するために厚生労働省が示した基準に沿って必要な技術を修得するための科目である。本科目は、医療的ケアⅠ?Ⅱ?Ⅲ及び医療的ケア演習Ⅰを修了した者のみが受講でき、学内での演習に加え、要件を満たした実習施設において実地研修指導講師の指導の下、実際の利用者に対して所定の回数の喀痰吸引および経管栄養の実施を行う。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
実地研修 |
履修上の注意 /Notes |
医療的ケアⅠ?Ⅱ?Ⅲ及び医療的ケア演習Ⅰを修了した者のみが受講できる科目である。 |
教科書 /Textbook(s) |
最新介護福祉全書13 医療的ケア、川井太加子編集、メヂカルフレンド社 |
参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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備考 /Notes |
学外実習 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1 | [実地研修] 下記の項目について、要件を満たした施設において所定の回数を実習するが、すべての項目ではなく一部の項目であっても、実地研修を修了した者には実地研修修了証明書を交付する。 ?たんの吸引の実習 口腔内10回、鼻腔内20回以上、気管カニューレ内部20回以上 ?経管栄養の実習 胃ろうまたは腸ろう20回以上、経鼻経管栄養20回以上 |
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2 | 2 | [学内での演習] ?学内におけるたんの吸引および経管栄養の演習 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 |
1.安全で適切なたんの吸引を一人で実施できる |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 |
2.安全で適切な経管栄養を一人で実施できる |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 |
3.医療的ケアを受ける対象者の尊厳を守ったケアが実施できる |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 |
4.医療職との連携について学ぶ |
○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
実地試験 | 学内演習 | |||
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1 |
1.安全で適切なたんの吸引を一人で実施できる |
○ | ○ | ||||
2 |
2.安全で適切な経管栄養を一人で実施できる |
○ | ○ | ||||
3 |
3.医療的ケアを受ける対象者の尊厳を守ったケアが実施できる |
○ | |||||
4 |
4.医療職との連携について学ぶ |
○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 20 |