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科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
科目名(和文) /Course |
社会福祉発達史 |
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科目名(英文) /Course |
History of Social Welfare and Social Security |
時間割コード /Registration Code |
13013001 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉学科社会福祉学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○井村 圭壯 |
オフィスアワー /Office Hour |
井村 圭壯(オフィスアワーは、木曜、5限です。) |
開講年度 /Year of the Course |
2017年度 |
開講期間 /Term |
第3クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2017/02/21 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
社会福祉の歴史は、制度、政策、思想や経済状況等、多様なファクターの有機的関連によって形成されるものである。現代社会において、歴史を学習することによって、今の社会福祉がどのように形成され、実践されたか、その内実を分析する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
慈善、救済、社会事業、厚生事業、セツルメント、社会事業家、エリザベス救貧法、労働法、 |
履修上の注意 /Notes |
歴史を過去の出来事としてのみ理解するのではなく、現代社会の基盤であり、将来予測の基礎となることを理解すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
資料を配布する。 |
参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
高校時代の日本史、世界史の教科書を社会福祉の視点から再確認する。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1 | [歴史を研究視点] 主体的事実、現象的事実、政策主体との関係を学ぶ |
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2 | 2 | [社会福祉、社会保障の発達史を学ぶ意義] 社会福祉?社会保障の発達史の意義?を学ぶ |
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3 | 3 | [明治初期の慈善事業] 明治初期の資本主義の慈善事業 |
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4 | 4 | [産業革命期の慈善事業] 産業革命期の資本主義の慈善事業 |
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5 | 5 | [明治末期の感化救済事業] 感化救済事業、地方改良運動を学ぶ |
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6 | 6 | [大正期の社会事業] 大正期の社会事業、感化救済から社会事業への変化 |
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7 | 7 | [昭和恐慌期の社会事業] 禁輸恐慌と救護法の成立 |
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8 | 8 | [戦時厚生事業] 社会事業から厚生事業への変化、社会事業法の成立 |
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9 | 9 | [戦後の社会福祉の発展と課題] 社会福祉の成立と発展と時代ごとの課題 |
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10 | 10 | [欧米の社会福祉①] イギリス |
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11 | 11 | [欧米の社会福祉②] イギリス |
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12 | 12 | [欧米の社会福祉③] スエーデン |
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13 | 13 | [欧米の社会福祉④] アメリカ |
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14 | 14 | [欧米の社会福祉] アメリカ |
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15 | 15 | [総括] 社会福祉発達史の総括 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 日本及び欧米の文化?思想あるいは政治?経済が社会福祉の発達に与えた影響を理解する。 | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 日本及び欧米の社会福祉が構築されるに至った形成過程を理解する。 | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 形成過程における時代背景とその内実を理解する。 | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
知識?理解 | 思考?判断 | 協働 | ||
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1 | 日本及び欧米の文化?思想あるいは政治?経済が社会福祉の発達に与えた影響を理解する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | 日本及び欧米の社会福祉が構築されるに至った形成過程を理解する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 形成過程における時代背景とその内実を理解する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 10 | 5 | 5 |