シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
科目名(和文) /Course |
保健福祉学Ⅱ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Health and Welfare Science Ⅱ |
時間割コード /Registration Code |
13012201 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○近藤 理恵 , 佐藤 和順 , 吉永 早苗 , 谷口 敏代 , 村社 卓 , 中村 光 , 中村 孝文 , 坂野 純子 |
オフィスアワー /Office Hour |
近藤 理恵(すべてのクォーターにおいて、火曜日の5限をオフィスアワーとして設定します。)
佐藤 和順(火曜日4限5217研究室) 吉永 早苗(水曜4限 5227研究室) 谷口 敏代(通年水曜日の5限に行います.) 村社 卓(第1?3Q火曜3限、第2Q水曜4限、第4Q月曜3限、場所6604研究室。) 中村 光(水曜5時限) 中村 孝文(火曜5時間目) 坂野 純子(水曜日5時限) |
開講年度 /Year of the Course |
2017年度 |
開講期間 /Term |
第1クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2017/03/25 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当?オムニバス |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
本講義では、保健福祉学を構成している社会福祉学、健康科学と、保健福祉学の隣接科学である保育学における最新の研究結果を学ぶ。本講義の目的は、社会福祉学、健康科学、保育学における最新の研究結果を理解することを通じ、保健福祉学の知識を深めることにある。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
3年生までに得た専門知識をもとに、本講義を受講すること。 |
履修上の注意 /Notes |
4年間の学習内容のまとめとして、就職?進学とのつながりを意識しながら受講すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
スライド等資料を用意する。 |
参考文献等 /References |
授業中に、適宜、紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
紹介する参考書、参考文献に積極的に目を通すこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
なし |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | [社会福祉学(1)] 国際福祉論:世界の子どもの貧困政策について講義を行う。 |
レポートを作成すること。 | |
2 | 2 | [社会福祉学(2)] 国際福祉論:世界の子どもの貧困政策についてグループワークを行う。 |
復習をしておくこと。 | |
3 | 3 | [社会福祉学(3)] ソーシャルワーク論:ソーシャルワークについての講義を行う。 |
レポートを作成すること。 | |
4 | 4 | [社会福祉学(4)] ソーシャルワーク論:ソーシャルワークについてグループワークを行う。 |
復習をしておくこと。 | |
5 | 5 | [社会福祉学(5)] 精神保健福祉論:ストレスを乗り越えるSOCについて講義を行う。 |
レポートを作成すること。 | |
6 | 6 | [社会福祉学(6)] 精神保健福祉論:ストレスを乗り越えるSOCについてグループワークを行う。 |
復習をしておくこと。 | |
7 | 7 | [健康科学(1)] 言語聴覚障がい論:聴覚障がいの評価と介入について講義を行う。 |
レポートを作成すること。 | |
8 | 8 | [健康科学(2)] 言語聴覚障がい論:聴覚障がいの評価と介入についてグループワークを行う。 |
復習をしておくこと。 | |
9 | 9 | [健康科学(3)] ユニバーサルデザイン論:視覚障がい者の移動施設に関するユニバーサルデザインについて講義を行う。 |
レポートを作成すること。 | |
10 | 10 | [健康科学(4)] ユニバーサルデザイン論:視覚障がい者の移動施設に関するユニバーサルデザインについてグループワークを行う。 |
復習をしておくこと。 | |
11 | 11 | [健康科学(5)] 介護福祉論:福祉専門職の働き方と人材確保について講義を行う。 |
レポートを作成すること。 | |
12 | 12 | [健康科学(6)] 介護福祉論:福祉専門職の働き方と人材確保についてグループワークを行う。 |
復習をしておくこと。 | |
13 | 13 | [保育学(1)] 子どもを取り巻く環境:子どもを取り巻く環境について講義を行う。 |
レポートを作成すること。 | |
14 | 14 | [保育学(2)] 子どもを取り巻く環境:子どもを取り巻く環境についてグループワークを行う。 |
復習をしておくこと。 | |
15 | 15 | [保育学(3)] 障がい児と音楽:音楽療法について講義?演習を行う。 |
レポートを作成すること。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 最新の社会福祉学の研究について理解すること。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | 最新の健康科学の研究について理解すること。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 最新の保育学の研究について理解すること。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | ディスカッションの態度 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 最新の社会福祉学の研究について理解すること。 | ○ | ○ | ||||
2 | 最新の健康科学の研究について理解すること。 | ○ | ○ | ||||
3 | 最新の保育学の研究について理解すること。 | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
70 | 30 |