  シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
| 科目名（和文） ／Course |
栄養教育プログラム論 |
|---|---|
| 科目名（英文） ／Course |
Communication Skills for Dietitian |
| 時間割コード ／Registration Code |
12143701 |
| 学部（研究科） ／Faculty |
保健福祉学部 |
| 学科（専攻） ／Department |
栄養学科 |
| 担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors |
○川上 貴代 |
| オフィスアワー ／Office Hour |
川上 貴代(前期木曜5限、後期木曜５限 ) |
| 開講年度 ／Year of the Course |
2017年度 |
| 開講期間 ／Term |
第4クォーター |
| 対象学生 ／Eligible Students |
2年,3年,4年 |
| 単位数 ／Credits |
1 |
| 更新日 ／Date of renewal |
2017/03/31 |
|---|---|
| 使用言語 ／Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス ／Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 ／Cource Description and Objectives |
栄養教育は「食を通しての健康づくり」の支援をおこなうことである。本授業では、対象の主体的な健康?栄養状態、食行動、食環境など関する情報の収集?分析、それらを総合的に評価?判定する栄養教育プログラムの作成、実施および評価の具体的な実施方法を知る。また栄養教育に必要なコミュニケーションスキルの基礎を理解することを目的とする。 |
| 履修に必要な知識?能力?キーワード ／Prerequisites and Keywords |
アセスメント、プログラム、コミュニケーション、栄養学の基本的知識 |
| 履修上の注意 ／Notes |
履修の要件：特になし その他：グループワークを毎回行うため、授業に積極的に参加し、意見や質問をすることが望ましい。毎回、授業に関連した課題をだす。 |
| 教科書 ／Textbook(s) |
教科書：「栄養科学シリーズNEXT栄養教育論実習」 片井加奈子?川上貴代?久保田恵編集、講談社サイエンティフィック。 |
| 参考文献等 ／References |
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| 自主学習ガイド ／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
新聞やテレビ、専門誌などから栄養?健康に関連した情報の収集を常に心掛けること |
| 資格等に関する事項 ／Attention Relating to Professional License |
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| 備考 ／Notes |
| No. | 単元（授業回数） ／Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 ／Unit Title and Unit Description |
時間外学習 ／Preparation and Review |
配布資料 ／Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | １ | [プレゼンテーションの基本] 授業のオリエンテーション、プレゼンテーションの基本と方法を概説し、テーマに基づいた発表を準備する |
課題 | |
| 2 | ２ | [個人栄養教育プログラムの立案１] 栄養アセスメントとプログラム立案：各種事例等を用いて検討する |
課題 | |
| 3 | ３ | [個人栄養教育プログラムの立案２] 栄養アセスメントとプログラム立案：発表により事例に応じたアセスメントの視点や行動技法の適用など確認する |
課題 | |
| 4 | ４ | [ 個人栄養教育プログラムの立案3] 栄養指導の実施：栄養相談におけるコミュニケーション技法や配慮する点などを解説する。アセスメントと情報整理しプログラム、教材の検討を行う。 |
課題 | |
| 5 | ５ | [個人栄養教育プログラムの立案4] 栄養教育評価：栄養相談のロールプレイを通じてコミュニケーション技法や配慮、行動にむすびつく支援を検討する。報告書の意義や手順を解説し作成する。 |
課題 | |
| 6 | ６ | [集団栄養教育プログラムの立案１] 集団の栄養課題の把握と整理：資料を基にアセスメント、分析を行い集団の栄養課題を把握する |
課題 | |
| 7 | ７ | [集団栄養教育プログラムの立案２] 集団栄養教育プログラムの立案：集団の栄養課題に優先順位をつけ目標設定、啓発普及事業やモデル事業を検討する |
課題 | |
| 8 | ８ | [集団栄養教育プログラムの立案３] モデル事業の具体的な計画（事業プログラム、各種評価計画等）を検討する。 |
課題 |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
知識?理解 ／Knowledge & Undestanding |
技能?表現 ／Skills & Expressions |
思考?判断 ／Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション ／Communication |
協働 ／Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 個人または集団の栄養状態を食生活や生活状況などから評価、判断し、栄養教育のプロセスを説明できる。 | ○ | ○ | |||||
| 2 | 個人指導におけるコミュニケーション技法の具体例を列挙できる。 | ○ | ○ | ○ | ||||
| 3 | 個人または集団の栄養教育のカリキュラム立案について理解を深める | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
定期試験 ／Exam. |
レポート課題 | 学習態度 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 個人または集団の栄養状態を食生活や生活状況などから評価、判断し、栄養教育のプロセスを説明できる。 | ○ | ○ | ||||
| 2 | 個人指導におけるコミュニケーション技法の具体例を列挙できる。 | ○ | ○ | ||||
| 3 | 個人または集団の栄養教育のカリキュラム立案について理解を深める | ○ | ○ | ||||
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評価割合（％） ／Allocation of Marks |
80 | 20 | |||||