シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
科目名(和文) /Course |
調理学実習Ⅱ |
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科目名(英文) /Course |
Cooking Practice Ⅱ |
時間割コード /Registration Code |
12142601 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
栄養学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○新田 陽子 , 我如古 菜月 |
オフィスアワー /Office Hour |
新田 陽子(月曜2限)
我如古 菜月(月曜2限) |
開講年度 /Year of the Course |
2017年度 |
開講期間 /Term |
第4クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2017/03/13 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
代表的な日本料理、西洋料理、中国料理の調理と栄養価計算を行う。また、ハラール食について学ぶ。献立作成には、食品成分表と食事摂取基準を活用する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
食品成分表と食事摂取基準の内容把握していること。 調理技術の基礎を有していること。 |
履修上の注意 /Notes |
調理用の清潔な白衣、帽子および上履きを着用し、手洗いと消毒を済ませて実習室に入室すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
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参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1~3 | [実習の目的、注意点] オリエンテーションと食品成分表、食事摂取基準を活用した献立作成、供食、食卓構成、食事環境について説明する。 |
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2 | 4~6 | [各実習献立の栄養価計算と自主献立作成] 日本料理1,2と西洋料理1,2、中国料理と行事食の栄養価計算と自主献立の栄養価計算を行う。 |
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3 | 7,8 | [日本料理1] 白飯?味噌汁?鶏肉と野菜の煮物?ほうれん草のごまあえ?ミルクわらび餅 |
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4 | 9,10 | [西洋料理1] ロールパン?トマトスープ?蒸し魚?ポーチドエッグ?にんじんとりんごのサラダ |
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5 | 11 | [異文化食文化を学ぶ] ハラール食についての演習を行う。 |
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6 | 12,13 | [日本料理2] 五目寿司?菊花豆腐のすまし汁?青菜のお浸し?まんじゅう |
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7 | 14,15 | [西洋料理2] チキンピラフ?ミートローフ?ほうれんそうのポタージュ?カスタードプティング |
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8 | 16,17 | [行事食] しょうが飯?さわらの幽庵焼き?いり鶏?みそ松風?鳴門巻き?りんごきんとん茶きんしぼり |
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9 | 18~20 | [中国料理] 鶏粥?卵の紅茶ゆで?きゅうりの辛味づけ?かにたま?ピーマンと牛肉の油炒め?密汁元宵 |
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10 | 21~23 | [自主献立] 主食?汁物?主菜?副菜?副副菜?デザート |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 献立作成に、食品成分表と食事摂取基準を活用できたか。 | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 日本料理、西洋料理、中国料理の調理の技術が深まったか。 | ○ | ○ | |||||
3 | 栄養価計算した料理の内容について適切な考察ができるか。 | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | 授業態度 | |||
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1 | 献立作成に、食品成分表と食事摂取基準を活用できたか。 | ○ | ○ | ||||
2 | 日本料理、西洋料理、中国料理の調理の技術が深まったか。 | ○ | |||||
3 | 栄養価計算した料理の内容について適切な考察ができるか。 | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 70 |