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科目一覧へ戻る | 2019/08/20 現在 |
科目名(和文) /Course |
生化学 |
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科目名(英文) /Course |
Biochemistry |
時間割コード /Registration Code |
10B02701 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
栄養学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○川上 祐生 |
オフィスアワー /Office Hour |
川上 祐生(木?2限 オフィスアワー以外でも在室の場合には対応します。) |
開講年度 /Year of the Course |
2017年度 |
開講期間 /Term |
第1クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2017/03/08 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
様々な生命現象は、生物の奥深さを反映して多くの化学物質とそれを作り出す化学反応によって支えられている。このような複雑な生命現象を、化学的に解き明かすのが生化学である。本講義では、生体を構成する化学物質の構造と機能を学び、それらが作り出す生命現象の仕組みを化学的に理解することを目的としている。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
細胞、核酸、アミノ酸、タンパク質、酵素、糖質、脂質、情報伝達、化学構造 |
履修上の注意 /Notes |
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教科書 /Textbook(s) |
コンパクト生化学 南江堂 |
参考文献等 /References |
ハーパー生化学 丸善株式会社、Essential 細胞生物学 南江堂、はじめの一歩のイラスト生化学?分子生物学 羊土社、Nブックス 人体の構造と機能 生化学 建帛社、栄養科学イラストレイテッド 生化学 羊土社、栄養科学イラストレイテッド 生化学ノート 羊土社 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
配布するプリントの中で特に指示した語句や内容ならびに出席カードで問われた内容については、教科書や参考書等を活用し、十分に理解しておくこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1 | [生体構成成分] 生体構成成分の基本的な構造と主な生理機能について簡単に説明する。 |
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2 | 2-3 | [細胞の構造と機能] 細胞の基本構造とその機能について説明する。 |
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3 | 4-5 | [糖質] 糖質の種類、性質、働きについて説明する。 |
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4 | 6-7 | [脂質] 脂質の種類、性質、働きについて説明する。 |
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5 | 8-9 | [アミノ酸とタンパク質] アミノ酸とタンパク質の種類、性質、働きについて説明する。 |
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6 | 10-11 | [核酸] 核酸の構造、性質、働きについて説明する。 |
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7 | 12-13 | [酵素] 酵素の性質や働きについて解説する。 |
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8 | 14-15 | [情報伝達] 情報伝達のしくみについて説明する。 |
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9 | 16 | [試験] 講義の内容に関する理解度を確認する。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 生体を構成する成分の構造と働きを理解し、説明できる。 | ○ | ||||||
2 | 酵素の性質や特徴を理解し、説明できる。 | ○ | ||||||
3 | 生命現象のしくみを分子レベルで化学的に理解し、説明できる。 | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
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1 | 生体を構成する成分の構造と働きを理解し、説明できる。 | ○ | |||||
2 | 酵素の性質や特徴を理解し、説明できる。 | ○ | |||||
3 | 生命現象のしくみを分子レベルで化学的に理解し、説明できる。 | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
100 |