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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
成人看護学実習Ⅱ
科目名(英文)
/Course
Adult Health Nursing Practice Ⅱ
時間割コード
/Registration Code
11B21301
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
看護学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
住吉 和子 , 浅井 美穂
オフィスアワー
/Office Hour
住吉 和子
浅井 美穂(毎週木曜日5限)
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
看護学科4年
単位数
/Credits
3.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2017/04/15
科目ナンバリング
/Course Numbering
11B21301
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
慢性疾患を持つ患者と家族の状況を正しく理解し、個々の生活に合わせた看護を提案できる能力を養うことを目的とする。病院で3週間の臨地実習を行い、受け持ち患者の看護体験から看護判断能力及び看護実践能力を身につけ、看護専門職となるための態度を身につける。詳細は、「看護学実習実施要綱」を参照のこと。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
1.慢性疾患を持つ患者と家族を取り巻く状況について理解し、全体像を描くことができる。
 2.身体的、心理的、社会的な側面から、患者と家族が抱える看護問題を抽出できる。
 3.患者と家族の背景や自己決定を大切にしながら、必要な知識?技術を提供し、個別的な看護実践を行うことができる。
 4.患者を中心とした医療チームの一員として、より良い看護ケアを考えることができる。
履修上の注意
/Notes
成人看護学Ⅰ、成人看護学Ⅲ、成人看護学Ⅳは原則として履修しておくこと。
教科書
/Textbook(s)
解剖学、病態学、薬理学、成人看護学Ⅰ、成人看護学Ⅲ、成人看護学Ⅳ、で使用した資料
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 3週間 [成人看護学実習Ⅱ]
受け持ち患者の看護課程を展開し、慢性疾患看護の特徴が理解できる
情報の整理 オリエンテーション資料
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 1.慢性疾患を持つ患者と家族を取り巻く状況について理解し、全体像を描くことができる。
 
 
2 2.身体的、心理的、社会的な側面から、患者と家族が抱える看護問題を抽出できる。
3 3.患者と家族の背景や自己決定を大切にしながら、必要な知識?技術を提供し、個別的な看護実践を行うことができる。
4 4.患者を中心とした医療チームの一員として、より良い看護ケアを考えることができる。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
態度 知識?技術 参加度 記録
1 1.慢性疾患を持つ患者と家族を取り巻く状況について理解し、全体像を描くことができる。
 
 
2 2.身体的、心理的、社会的な側面から、患者と家族が抱える看護問題を抽出できる。
3 3.患者と家族の背景や自己決定を大切にしながら、必要な知識?技術を提供し、個別的な看護実践を行うことができる。
4 4.患者を中心とした医療チームの一員として、より良い看護ケアを考えることができる。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
10 10 10 70

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