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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
臨床病態学Ⅳ
科目名(英文)
/Course
Clinical Pathology IV
時間割コード
/Registration Code
11003001
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
看護学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
高橋 徹 , 脇 研自
オフィスアワー
/Office Hour
高橋 徹(金曜2時限)
脇 研自
開講年度
/Year of the Course
2017年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
3年
単位数
/Credits
1.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2017/03/14
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
小児科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科関連疾患の病態生理、症状、診断、治療、予後について概説する。
これらは臨床実習のガイダンスとなるものである。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
解剖、生理、生化学、微生物学、病理学など基礎医学について復習しておくこと。
履修上の注意
/Notes
臨床病態Ⅰ、Ⅱ、Ⅲと連動しているので、これらの科目を履修すること。
教科書
/Textbook(s)
ナーシンググラフィカ 健康の回復と看護⑦ 疾病と治療 (メディカ出版)
参考文献等
/References
スライドレジメを配布する
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
図書館には臨床医学系図書が備わっているので、積極的に活用すること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
看護師国家試験受験資格取得に必須の科目である。
備考
/Notes
特に無し
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
臨床病態Ⅳの概観
高橋ゼミ卒業研究紹介
臨床病態Ⅳと卒業研究の内容を理解する スライドレジメ
2 2 [整形外科疾患Ⅰ]
骨折?脱臼?捻挫
骨折?脱臼?捻挫について学習する スライドレジメ
3 3 [整形外科疾患Ⅱ]
脊椎の病気Ⅰ
椎間板ヘルニア。腰部脊椎間狭窄症について学習する スライドレジメ
4 4 [整形外科疾患Ⅲ]
脊椎の病気Ⅱ
脊椎圧迫骨折?脊髄損傷について学習する スライドレジメ
5 5 [小児科疾患Ⅰ]
小児呼吸器疾患
小児呼吸器疾患について学習する スライドレジメ
6 6 [小児科疾患Ⅱ]
小児循環器疾患Ⅰ
小児循環器疾患について学習する スライドレジメ
7 7 [小児科疾患Ⅲ]
小児腎?泌尿器疾患
小児腎?泌尿器疾患について学習する スライドレジメ
8 8 [小児科疾患Ⅳ]
小児がん
小児がんについて学習する スライドレジメ
9 9 [小児科疾患Ⅴ]
低出生体重児
低出生体重児について学習する スライドレジメ
10 10 [眼科疾患]
白内障?緑内障?網膜剥離
白内障?緑内障?網膜剥離について学習する スライドレジメ
11 11 [小児科疾患Ⅵ]
小児感染症
小児の細菌?ウイルス感染症について学習する スライドレジメ
12 12 [耳鼻咽喉科疾患Ⅰ]
耳の病気
難聴?中耳炎について学習する スライドレジメ
13 13 [小児科疾患Ⅶ]
小児循環器疾患Ⅱ
小児循環器疾患のカテーテル治療について学習する スライドレジメ
14 14 [耳鼻咽喉科疾患Ⅱ]
鼻の病気
副鼻腔炎について学習する スライドレジメ
15 15 [泌尿器科疾患]
前立腺の病気
前立腺肥大?前立腺がんについて学習する スライドレジメ
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 小児科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科の各疾患の病因、病態、諸検査とその診断における意義を理解するとともに、最新の治療、予後について知る
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
1 小児科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科の各疾患の病因、病態、諸検査とその診断における意義を理解するとともに、最新の治療、予後について知る
評価割合(%)
/Allocation of Marks
100

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