CMD体育_cmd体育平台@

图片

シラバス参照

授業情報／Course information

科目一覧へ戻る 2019/08/20 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 運動生理学
科目名（英文）
／Course		 Exercise Physiology
時間割コード
／Registration Code		 10B00501
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学部
学科（専攻）
／Department		 看護学科
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○綾部　誠也
オフィスアワー
／Office Hour		 綾部　誠也(月曜日　17時30分から19時)
開講年度
／Year of the Course		 2017年度
開講期間
／Term		 第4クォーター
対象学生
／Eligible Students		 1年
単位数
／Credits		 2.0
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2017/03/31
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 運動生理学は，身体動作を司る身体の機能，身体動作に伴う身体の応答，身体動作を司る身体の適応を学ぶ学問である．生理学や解剖学の応用分野である．本授業では，運動の危険性，運動に伴う身体の適応，健康づくりのための運動処方などに焦点を当てた講義を行う．
履修に必要な知識?能力?キーワード
／Prerequisites and Keywords		 生理学，解剖学の知識を有していることが望ましい．

［キーワード］  応用健康科学，身体運動科学
履修上の注意
／Notes
教科書
／Textbook(s)		 運動生理学20講（第３版）勝田茂，征矢英昭著．朝倉書店
参考文献等
／References
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 教科書を参考にシラバスの内容を事前学習して授業に臨むこと．
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License
備考
／Notes
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配布資料
／Handouts
1 第1回 [運動生理学の概要]
本講義で対象とする運動生理学の対象となる学問領域を解説する．		 教科書にて次回内容の事前学習を行う． 適宜に配布する
2 第2-3回 [骨格筋の構造と機能，筋力，神経系]
骨格筋の構造，筋力，運動神経について解説する．
上記内容について，自宅学習を行いプレゼンする．		 教科書にて次回内容の事前学習を行う．グループ発表の準備を行う． 適宜に配布する
3 第4-5回 [筋収縮?ホルモン分泌?エネルギー代謝]
筋収縮の様式，活動電位，エネルギー源，糖質?脂質代謝
上記内容について，自宅学習を行いプレゼンする．		 教科書にて次回内容の事前学習を行う．グループ発表の準備を行う． 適宜に配布する
4 第6-7回 [運動単位?運動の受容器]
骨格筋の構造，筋力，運動神経について解説する．
上記内容について，自宅学習を行いプレゼンする．		 教科書にて次回内容の事前学習を行う．グループ発表の準備を行う． 適宜に配布する
5 第8-9回 [筋肥大，呼吸循環，末梢循環]
筋の肥大，筋力の増大，運動に対する中枢から末梢の呼吸循環
機能の応答と適応を解説する．
上記内容について，自宅学習を行いプレゼンする．		 教科書にて次回内容の事前学習を行う．グループ発表の準備を行う． 適宜に配布する
6 第10-11回 [認知機能，酸化ストレス，骨代謝]
運動時の認知機能の適応，酸化ストレスの応答，運動に対する骨代謝の応答について解説する．
上記内容について，自宅学習を行いプレゼンする．		 教科書にて次回内容の事前学習を行う．グループ発表の準備を行う． 適宜に配布する
7 第12-13回 [環境，栄養]
運動と環境適応，食事と運動について解説する．
上記内容について，自宅学習を行いプレゼンする．		 教科書にて次回内容の事前学習を行う．グループ発表の準備を行う． 適宜に配布する
8 第14-15回 [運動処方]
運動処方の基礎と応用について解説する．
上記内容について，自宅学習を行いプレゼンする．		 教科書にて次回内容の事前学習を行う．グループ発表の準備を行う． 適宜に配布する
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識?理解
／Knowledge & Undestanding		 技能?表現
／Skills & Expressions		 思考?判断
／Thoughts & Decisions		 伝達?コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 身体動作の仕組みを学ぶ ○ ○
2 運動に対する身体の応答を学ぶ ○ ○ ○
3 健康運動をデザインする ○ ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 レポート 態度 発表
1 身体動作の仕組みを学ぶ ○ ○ ○
2 運動に対する身体の応答を学ぶ ○ ○ ○
3 健康運動をデザインする ○ ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 45 15 40

科目一覧へ戻る