| 授業科目名（和文） ［Course］ |
助産管理 |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Midwifery Management |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
保健福祉学部 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
看護学科 |
| 担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○岡﨑 愉加 自室番号（6306）、電子メール（yukai**fhw.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
1単位 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
看護学科 3年次生 |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
助産業務の管理および助産所の運営の基本に関して理解し、助産師業務を評価?調整する基礎的な知識を学習する。 |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
1. 助産業務管理の概念について理解できる。 2. 関連法規と助産師の義務?責任について理解できる。 3. 助産業務のリスクマネジメントについて理解し、考察を深めることができる。 4. 病産院における助産業務管理の実際について理解できる。 5. 助産所における助産業務管理の実際について理解できる。 6. 関心のある助産管理に関連するテーマについて、考察を深めることができる。 |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
助産師課程の学生が履修できる。 病院や助産院に出向いて、授業を受けることがある。 |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
1. 助産管理の基本 2. 関連法規と助産師の義務?責任 3. 周産期の管理とリスクマネジメント① 4. 周産期の管理とリスクマネジメント② 5. 病産院?助産所における助産業務管理 6. 病産院における助産業務管理の実際 7. 助産所における助産業務管理の実際 8. 助産管理の現状と課題の発表、筆記試験 |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
課題学習レポート20％、ポートフォリオ50％、筆記試験30％により総合的に評価する。 出席率2/3以上、課題学習レポート?ポートフォリオの期限内提出、筆記試験の受験、これらすべてを満たさなければ評価の対象とならない。 |
| 教科書 ［Textbook］ |
教科書：「助産学講座 第10巻 助産管理」武谷雄二他編、医学書院。 参考書：必要に応じて適宜紹介する。 |
| 自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］ |
助産師の活動の場は多岐にわたるため、関連書籍などを読み、学習を深めること。 |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
28 |