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授業科目名(和文)
[Course]
卒業研究
授業科目名(英文)
[Course]
Graduation Project
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学部
学科(専攻)
[Department]
デザイン工学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○学科長  自室番号()
単位数
[Point(Credit)]
8単位
対象学生
[Eligible students]
デザイン工学科4年次にあって卒業研究の履修要件を満たす学生(ただし平成25年度入学生が対象)
授業概略と目標
[Course description and Objects]
CMD体育_cmd体育平台@科における勉学の総括?集大成として学生各自が設定したテーマに沿って研究を行う。
製品?情報デザイン領域においては「研究概要」、「研究ノート」、「卒業制作」の作成、建築?都市デザイン領域においては「研究概要」、「卒業論文」、「卒業制作」の作成を行う。
到達目標
[Learning Goal]
製品?情報デザイン領域:
1. 研究のすべての過程において,最大限の完成度?有用性(実現可能性)?独創性を目指す。
2. 成果として、基礎的研究(リサーチ)?コンセプト形成?最終作品を、総合的?体系的にまとめあげ、ローカル及びグローバルに情報発信し提案するための、総合的なデザイン価値実現について考察する。
3. 自らに最適なデザイナーのあり方、ならびに進路に対する具体像を獲得する。
都市?建築デザイン領域:
1. 各自が選定したテーマについて、「論文を記す」ことを通じてその「論理思考」能力を向上させ、「設計を行う」ことを通じて理論?志向を「デザイン化」する能力を獲得する。
2. デザインに求められる「合理性」と、理論に求められる「創発性」の、両輪を駆動できる「総合力」を養成する。
3. 卒業制作を通じて、「建築を設計する」とは、まず新しい「創造」行為であること、そして次に、社会?文化や都市?自然環境をよりよくするための「提案」であることを、学ぶ。
履修上の注意
[Notes]
製品?情報デザイン領域;
1. 原則として卒業研究のテーマの内容に対し、指導教員を決定する。テーマ設定に関しては、コースの全教員に相談し,テーマによっては共通教育科目担当教員にも相談すること。
2. 作品のほかに,制作の背景やプロセスを説明する、「研究ノート」を作成のこと。(仕様は別途指示する)
都市?建築デザイン領域:
卒業論文および卒業制作のテーマは、関連を有すること。(仕様は別途指示する)
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
以下、一例としてスケジュールを掲げる。
1. オリエンテーション、仮テーマの提出(領域全教員による)
2.~3. テーマ,指導教員の決定(領域全教員による)
4.~ 5. 研究計画の策定
6. 研究計画のコース内開示(第1四半期の中間発表)と講評(領域全教員による)
7.~15. リサーチ等予備的作業ならびに制作
16. 中間発表と講評(8月上旬を予定。学科全教員による)
17.~21. 制作
22. 第3四半期の中間発表と講評(領域全教員による)
23.~29. 制作
30. 最終発表と講評(12月下旬を予定。学科全教員による)
この後、さらに学科最終審査を実施する場合がある。
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
完成した作品、途中進行管理、概要(梗概)、研究ノートに示された学習成果、中間?最終発表におけるプレゼンテーションを含む学習態度等により、総合的に評価する。
教科書
[Textbook]
1. 教科書:使用しない
2. 参考書:指導教員より必要の都度、提示または提供する
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
就職等の進路に関わる活動により卒業研究に不都合が生じないよう十分配慮のこと。
開講年度
[Year of the course]
28
備考 1. 平成28年度卒業研究履修登録は、他の授業科目の履修と同様に行う。
2. 卒業研究成果物の提出は、指導教員にて確認及び押印された「卒業研究成果物受理票」を、学科が別に定める方式に従って最終的に教学課に提出し、受理された時点をもって完了する。提出期限は平成29年1月19日(木)17:00とする。なお期限後は、追試験理由に相当しない事由での提出を一切認めない。
3. 単位取得に際し、特別な事由がない限り、卒業研究中間発表及び最終発表会での発表を行うことを条件とする。また、卒業研究概要を必ず提出しなければならない。
資格等に関する事項 授業補助に就いては、中原嘉之助手が担当する。