授業科目名(和文) [Course] |
卒業研究 |
授業科目名(英文) [Course] |
Graduation Project |
学部(研究科) [Faculty] |
情報工学部 |
学科(専攻) [Department] |
人間情報工学科/スポーツシステム工学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○人間情報 全教員 |
単位数 [Point(Credit)] |
8単位 |
対象学生 [Eligible students] |
4年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
4年次の1年間をとおして,各自個別の研究テーマに取り組むことにより,人間情報工学分野の技術者?研究者として設計や開発および研究業務等を自立して遂行するために,必要な知識と能力を身につける。 |
到達目標 [Learning Goal] |
以下にあげる能力を養成する。 1.研究課題が持つ社会的および学術的意義を理解?認識し,技術者としての責任を自覚する能力 2.社会の要求を理解し,その解決?改善に必要な科学?技術上の問題点を発見する能力 3.研究の方針や計画をたてる能力 4.国内外の科学技術情報を収集?分析し,問題解決につなげる能力 5.計画性を持って、自主的かつ継続的に研究を遂行する能力 6.研究結果を考察する能力 7.研究の目的,方法,結果等を一定の様式にまとめる能力 8.研究成果を論文にまとめ,発表し討論できる能力 9.自主的,継続的に学習する能力 |
履修上の注意 [Notes] |
履修の要件 卒業研究の履修要件を満たしていること。 その他 (1)3年次学生は2月中旬に開催される卒業研究発表会を聴講すること。 (2)卒業研究中間発表会,卒論提出期限,卒業研究発表会等の具体的スケジュールは後日定める。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
配属された研究室の教員の指導の下で,当該研究室が取り組んでいる研究テーマまたは独自の研究テーマに取り組む。指示された作業をこなすのではなく,これまで修得した知識を総動員して,自発的に研究に取り組むことが大切である。また,複数の研究室による合同ゼミナールを定期的に行う.そのときに出された質問や助言などに基づいて研究内容と質の向上を随時図る。9月下旬の卒業研究中間発表会において研究の目的,研究計画,それまでの進捗状況等を発表し,2月中旬に研究成果を論文にまとめその概要を公開発表会において発表する。 4月~9月 :卒業研究テーマに取り組む 9月下旬 :卒業研究中間発表会 10月~2月:卒業研究テーマに取り組む 2月上旬 :卒業研究論文提出 2月中旬 :卒業研究発表会 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
研究に取り組む姿勢,卒業研究論文,卒業研究発表を総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
指導教員が必要に応じて紹介するが,自ら探す姿勢が大切である。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
主体的に取り組むと同時に,CMD体育_cmd体育平台@科の場合は,研究内容によっては研究倫理の面にも留意しなければならない。 |
開講年度 [Year of the course] |
27 |