授業科目名(和文) [Course] |
生涯学習にとりくむ |
授業科目名(英文) [Course] |
Lifelong Learning |
学部(研究科) [Faculty] |
共通教育/全学教育 |
学科(専攻) [Department] |
人間と文化の理解 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○佐藤 和順 自室番号(5217)、電子メール(wajun**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
全学科(平成26年度以前入学生) |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
本講義においては,わが国のおける生涯学習の意義や理念について理解をした上で,生涯学習活動や実践に触れることで,自らのこれまでの学習を省察し,生涯を通して学ぶことの意義を個人の視点で考える。そして,一人ひとりの生涯学習を出発点としながら,生涯学習の実現に向けての仕組みづくり,生涯学習社会の実現に必要なものを考えていく。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.生涯学習の意義や理念の展開を理解する。 2.生涯学習活動や実践に触れ,幅広い「学び」のあり方についての理解を深める。 |
履修上の注意 [Notes] |
積極的な授業参加を望みます。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
第1回:オリエンテーション 講義の概要と留意点 第2回:生涯学習の理念 第3回:学習と教育 第4回:生涯学習の諸相①(人権の理解) 第5回:生涯学習の諸相②(人権教育の必要性) 第6回:生涯学習の諸相③(人権教育の実際) 第7回:生涯学習の諸相④(人権教育の課題) 第8回:民間主導の生涯学習支援の実際 第9回: 生涯学習と評価 第10回:生涯学習の現代的課題①(まちづくり) 第11回:生涯学習の現代的課題②(少子高齢化) 第12回:生涯学習の現代的課題③(男女共同参画社会) 第13回:諸外国の生涯学習 第14回:生涯学習の展望 第15回:まとめ |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
期末レポート(60%)?授業中レポート(30%)?授業態度(10%)を総合的に評価 |
教科書 [Textbook] |
教科書:テキストはありません。 参考書?参考資料等:参考書は授業中に随時紹介します。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
生涯学習を学ぶことは,個人の生き方や社会のあり方について考えることとなることを知り,普段から身近な生涯学習活動に関心をもつように心がけること。 |
開講年度 [Year of the course] |
27 |