授業科目名(和文) [Course] |
生活支援技術Ⅵ |
授業科目名(英文) [Course] |
Human Life Care Technique Ⅵ |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学部 |
学科(専攻) [Department] |
保健福祉学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○原野 かおり 自室番号(5113)、電子メール(k-harano**fhw.oka-pu.ac.jp) 谷口 敏代 自室番号(5115)、電子メール(taniguti**fhw.oka-pu.ac.jp) 佐藤 ゆかり 自室番号(6611)、電子メール(satoyuka**fhw.oka-pu.ac.jp) 松田 実樹 自室番号(5111)、電子メール(m.matsuda**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1単位 |
対象学生 [Eligible students] |
社会福祉学専攻 3年次生(介護福祉コース) |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
尊厳の保持の観点から、どのような状態であっても、その人の自立?自律を尊重し、潜在能力を引き出し、見守ることを含め、日常生活を活性化するため支援方法について理解するとともに基本的技術を学ぶ。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.ICFの視点に基づいて睡眠に関するアセスメント能力を養う 2.利用者のニーズに対応した睡眠の介護が展開できるように、必要な知識と技術を養う 3.ICFの視点に基づいて終末期におけるアセスメントをすることができる 4.終末期における尊厳の保持のための知識と技術を養う |
履修上の注意 [Notes] |
介護福祉士国家資格取得のための、必修科目である。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.睡眠の意義?目的 2.睡眠に関するアセスメント 3.自立に向けた睡眠の介護 4.安眠を促す介護技術および不眠時の対応 5.利用者の状態?状況に応じた安眠のための介護 6.家族介護者の睡眠の特徴と支援方法 7.生と死について 8.終末期における介護の意義?目的 9.終末期における利用者のアセスメント 10.終末期における介護福祉の役割 11.終末期における医療および他職種との連携 12.施設における終末期の介護 13.在宅における終末期の介護 14.臨終時の介護 15.グリーフケア、総括 16.試験 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
第16回目に期末試験(技術試験を含む)を実施する 期末試験40%、レポート類30%、出席状況20%、出席態度10% |
教科書 [Textbook] |
教科書 1.最新福祉全書5 生活支援技術Ⅰ基本編 メヂカルフレンド社、 2.最新福祉全書12 こころとからだのしくみ メヂカルフレンド社 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
生と死に関する書籍を読んでおくこと 終末期の考え方についての情報収集をしておくこと |
開講年度 [Year of the course] |
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