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授業科目名(和文)
[Course]
解剖生理学実験Ⅰ
授業科目名(英文)
[Course]
Anatomy and Physiology Experiment Ⅰ
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学部
学科(専攻)
[Department]
栄養学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○高橋 吉孝  自室番号(6208)、電子メール(ytaka**fhw.oka-pu.ac.jp)
川上 祐生  自室番号(6211)、電子メール(kawaka**fhw.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
1単位
対象学生
[Eligible students]
栄養学科 2年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
臨床現場において役立つ解剖生理学についての実験、実習を行う。
到達目標
[Learning Goal]
1年次において学んだ解剖生理学の理解をさらに深め、臨床現場において役立つ生理学を実験、実習を通して学ぶことを目的とする。
履修上の注意
[Notes]
実習書を予め配布するので、実験前に実験の意義や手順を十分に理解してから実験に臨むこと。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1.      オリエンテーション1
2~6.    ラットの解剖
7~9.    ラット子宮筋の収縮実験
10~12.  腎機能の測定
13.     オリエンテーション2
14~16.  呼吸機能検査、パルスオキシメーター
17~19. 超音波検査の実際
20~22. 血圧の測定、心電図のとり方
23.     心電図の判読
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
レポートと学習態度による。レポートは実験内容とともに関連事項の理解および考察が十分に行われているかを中心に評価する。
教科書
[Textbook]
教科書:使用しない。当方で作成したテキストを配布する。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
実験項目に関連する事項について図書館やインターネットなどを利用して自主的に十分に勉強し理解を進めること。実験中に必要となると思われる資料(アトラスや教科書、マニュアルなど)は図書館から借り出して事前によく目を通しておき、なおかつ実験にも持参すること。
開講年度
[Year of the course]
27