授業科目名(和文) [Course] |
臨床アセスメント学 |
授業科目名(英文) [Course] |
Clinical Assessment |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学部 |
学科(専攻) [Department] |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○高橋 徹 自室番号(6410)、電子メール(takatoru**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1単位 |
対象学生 [Eligible students] |
看護学科4年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
1.卒後の臨床の場において症状?検査から病態を把握することは看護師の必須要件である。 2.臨床実習で学んだ各種病態のアセスメントを系統的に復習する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
症状?検査から病態を的確に把握できるようにする。 |
履修上の注意 [Notes] |
臨床病態Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,および臨地実習で学んだ各種疾患の病態生理を理解していることが前提となる。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.循環器疾患のアセスメント 2.呼吸器疾患のアセスメント 3.消化器疾患のアセスメント 4.内分泌?代謝疾患のアセスメント 5.腎疾患のアセスメント 6.血液疾患のアセスメント 7.脳血管疾患のアセスメント |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
授業科目の目標についての達成度を測るため、レポート、学習態度により総合的に評価する。 評点の配分はレポート80%、学習態度20%である。 なお、成績評価を受けるためには出席率2/3以上がひつようである。 |
教科書 [Textbook] |
適宜プリントを配布し理解を助ける。。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
図書館には臨床アセスメント系の図書が備わっている。積極的に活用すること。 |
開講年度 [Year of the course] |
27 |
備考 | 冬休みの集中講義として行う。 |