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授業科目名(和文)
[Course]
病理学
授業科目名(英文)
[Course]
Pathology
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学部
学科(専攻)
[Department]
看護学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○荻野 哲也  自室番号(6409)、電子メール(togino**fhw.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
2単位
対象学生
[Eligible students]
看護学科 2年次生 栄養学科 2年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
病理学とは、病気の原因、経過及び結果をさまざまな方法で追求することによって、病気の本態を究明する学問である。この講義では、代表的な疾患をプロジェクター等で紹介し、病気の成り立ち、構造や機能の変化、治療、予後について略説する。
到達目標
[Learning Goal]
主要な疾病の病因、病態、症状、治療、予後について説明できる。
疾病による機能障害について説明できる。
履修上の注意
[Notes]
解剖生理学、生化学の内容を常に参照すること。
講義を受ける前に、教科書の該当部分を通読しておくこと。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. 病理学とは、細胞傷害
2. 循環障害
3. 炎症、修復と再生
4. 感染症、免疫
5. 腫瘍
6. 遺伝、先天異常、老化
7. 循環器系の疾患
8. 呼吸器系の疾患
9. 消化器系の疾患
10. 肝胆膵の疾患
11. 内分泌系、泌尿器系の疾患
12. 血液?造血器系の疾患
13. 生殖器系の疾患
14. 運動器、皮膚の疾患
15. 脳?神経系の疾患
16. 期末試験
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
講義への出席、期末試験で判定する。
教科書
[Textbook]
教科書:シンプル病理学 改訂第6版、笹野公伸/岡田保典/安井弥 (編集) 、南江堂
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
予習、復習により、記憶の定着を図ること。
日頃から健康や病気に関心を持っていると、理解が深まる。
開講年度
[Year of the course]
27