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授業科目名(和文)
[Course]
環境芸術特論
授業科目名(英文)
[Course]
Special Theory on Environmental Arts
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学研究科
学科(専攻)
[Department]
デザイン工学専攻
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○兒玉 由美子  自室番号(3407)、電子メール(kodama**dgn.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
2単位
対象学生
[Eligible students]
デザイン工学専攻、造形デザイン学専攻 1,2年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
近代日本の彫刻の屋外設置に始まる環境と芸術の歴史は、建築や先端科学技術と合体し、公共空間や街づくりにまで大きく影響を与えてきた。
美術館から外部に出ることは時の政治や経済、社会の影響をうけ独自の発展をしてきている。近年科学技術では青色ダイオードが実用化され町の景観が彩り鮮やかに変わった。本講では特にNEXT LEDの技術として 可視光通信を取り上げる。また すべてのモノはネットにつながるモノのIOT が新しい産業革命を起こしつつある。モノをデザインする私たちは モノをどのように通信の世界を通して情報の世界とつなげるのか。具体的に制作しなければならない。本講義では モノのIOT を理解し、可視光通信を使ってスマホ温度表示をする温度計の作り方を具体的に教える。
到達目標
[Learning Goal]
モノのIOT とは何か理解する。
実際に可視光通信の信号を使用してスマホや携帯電話で温度を表示させる
美しい光る温度計を制作してみる。
履修上の注意
[Notes]
10月25日―26日  慶應義塾大学?日吉校舎で開催の可視光通信国際会議に
参加する。
12月 第6回?岡山県奈義町アニメとエコの街づくりでのライトショーの実験に参加する。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1回 本講概要説明
2回 近代以降日本の環境芸術の歴史
3回 LEDなど先端科学技術の現状
4回 NEXT LEDの世界 可視光通信とは?
5回 可視光通信国際会議参加
6回 世界の通信技術の現状など 国際会議から
7回 モノのIOT について
8回 可視光通信をつかって スマホで 温度表示できる 温度計の制作
9回 同上
10回 同上
11回 富士通 世界初 次世代型可視光通信技術を使ってライトアップを考える
12回 コンテンツ?アプリの制作研究
13回 ライトアップ実験
14回  同上
15回 まとめ
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
レポート
開講年度
[Year of the course]
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