授業科目名(和文) [Course] |
建築設計プラクシス |
授業科目名(英文) [Course] |
Architecture planning Practice |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
デザイン工学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○岩本 弘光 自室番号(3403)、電子メール(iwamoto**dgn.oka-pu.ac.jp) 福濱 嘉宏 自室番号(3402)、電子メール(hukuhama**dgn.oka-pu.ac.jp) 津田 勢太 自室番号(5121)、電子メール(tsuda**dgn.oka-pu.ac.jp) 西川 博美 自室番号(3505)、電子メール(nishikawa**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
4単位 |
対象学生 [Eligible students] |
1年生次生?2年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
本科目は、一級建築士受験資格の実務経歴に関わるインターンシップとしての中核科目である。履修者は、建築設計事務所、建築施工会社等に出向き、一級建築士の指導の下、1)計画の検討、2)設計図書の作成や技術計算、3)工事監理の段階において、建築設計?工事監理の補助業務を行う。インターンシップの期間中に可能であれば、これらの全ての段階を経験する。受け入れ先は、履修者ができるだけ広範囲な建築設計?工事監理に関する実務経験を積めるよう配慮することが望まれる。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1)一級建築士事務所等で実務を体験する。 2)一級建築士事務所等で生きた知識や技術、職業倫理を習得する。 3)一級建築士事務所等で実社会の設計動向を把握する。 |
履修上の注意 [Notes] |
一級建築士受験資格の実務経験以外の要件を既に満足していること。 各学生を担当する教員が統括し、指導を行う。受け入れ先については担当教員と相談すること。 履修生は受け入れを希望する一級建築士事務所等を積極的に探すことが望ましい。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
建築設計事務所、建築施工会社等に出向き、一級建築士の指導の下、敷地調査、周辺環境調査、法規制調査、敷地実測、敷地?周辺環境模型制作、エスキース、スタディ模型作成などを含む設計業務、基本設計図書や実施設計図書の作成、技術計算、確認申請業務、工事監理業務等について、建築設計?工事監理の補助業務を行う。 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
学生は、各担当教員へ合計120時間以上のインターンシップを証明する報告書を提出し、評価および単位の認定を受ける。インターンシップ報告書:100% |
教科書 [Textbook] |
教科書:無し 参考書:無し |
開講年度 [Year of the course] |
27 |