授業科目名(和文) [Course] |
空間計画学特論Ⅱ |
授業科目名(英文) [Course] |
Space Planning Ⅱ |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
デザイン工学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○西川 博美 自室番号(3505)、電子メール(nishikawa**dgn.oka-pu.ac.jp) 生田 国男 自室番号() ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
1年次生、2年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
都市における具体的な建築を対象に、歴史的観点から空間構造を考察し、現在の都市?地域における空間の在り方を考える。そのために必要な建築物の実測方法、調査方法、分析方法なども習得する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.歴史的観点から空間構造を調査?分析する方法を習得する。 2.現在の地域?都市における空間構造を調査?分析する方法を習得する。 3.実際の建築物を実測することから空間構造を調査?分析する方法を習得する。 |
履修上の注意 [Notes] |
現地において実習する。授業への参加と意欲を重視する。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1~2:調査方法の説明と手法の解説及び文献調査(西川?生田) 3~9:歴史的建造物の調査、建築物の実測調査(生田) 10~13:地域?都市における空間構造を調査?分析(西川) 14~15:調査結果の考察と報告書の作成(西川) |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
提出物(70%)と出席状況を含む学習態度(30%)により総合的に評価する。尚、出席率が2/3以上であることを条件とし、それ以下である場合は、単位を取得できないものとする。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:必要に応じてプリントを配布する。 |
開講年度 [Year of the course] |
27 |
備考 | 集中講義として行う。 |