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授業科目名(和文)
[Course]
空間計画学特論Ⅰ
授業科目名(英文)
[Course]
Space Planning Ⅰ
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学研究科
学科(専攻)
[Department]
デザイン工学専攻
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○岩本 弘光  自室番号(3403)、電子メール(iwamoto**dgn.oka-pu.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
2 単位
対象学生
[Eligible students]
1年生、2年生 
授業概略と目標
[Course description and Objects]
今世紀のグローバルなテーマである地球環境問題は、建築や地域?都市が直接に原因しておりこれに責任を負っている。本講義では、地球環境とサスティナビリティー(持続可能性)について概説し、建築や地域?都市が果たすべき役割、問題意識、研究成果を総覧した上で、サスティナブル建築の基本的な設計手法を調査、分析した後、設計演習にて実践力を滋養する。
到達目標
[Learning Goal]
1)地球環境におけるサスティナビリティーの意味を理解する
2)サスティナビリティーと建築や地域?都市の関係を理解する
3)サスティナブル建築の設計手法を習得する
履修上の注意
[Notes]
新聞誌上などを通して、社会における環境問題の動向を注視する。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. 地球環境とサスティナビリティー
2. 建築とサスティナビリティー
3. サスティナブル要素の調査、発表および討議1
4. サスティナブル要素の調査、発表および討議1
5. サスティナブル建築の設計手法1
6. サスティナブル建築の設計手法2
7. サスティナブル建築の設計手法3
8. サスティナブル建築の事例研究1
9. サスティナブル建築の事例研究2
10.サスティナブル建築の事例研究3
11.サスティナブル建築の評価方法
12.サスティナブル建築演習1
13.課題制作1
14.課題制作2
15.プレゼンテーションおよび講評

成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
提出物70%、出席20%、学習態度10%
教科書
[Textbook]
教科書: なし
参考書: 適宜指示する
開講年度
[Year of the course]
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