授業科目名(和文) [Course] |
情報デザイン学演習 |
授業科目名(英文) [Course] |
Information Design Exercise |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
デザイン工学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○高橋 賢一 自室番号() |
単位数 [Point(Credit)] |
2 |
対象学生 [Eligible students] |
デザイン学研究科 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
情報デザイン、ユーザインタフェースデザイン、エクスペリエンスデザインの考え方を学習し、体験的な課題解決の手法の習得を目指す。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1 ユーザインタフェースデザインの基本的な考え方を学習する。 2 ユーザインタフェースデザインの具体的な進め方、手法を学習する。 3 具体的なユーザインタフェースデザイン、エクスペリエンスデザインの課題をワークショップ形式で演習する。 |
履修上の注意 [Notes] |
演習への積極的、主体的な参加が必要。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1 ユーザインタフェースデザインの概要 2 ユーザインタフェースデザインの歴史 3 ユーザインタフェースデザインと認知科学、人間工学 4 ユーザインタフェースデザインのプロセス、手法 5 ユーザインタフェースデザインの構造化、可視化 6 構造、操作、画面のデザイン 7 ユーザインタフェースデザインの具体事例 8 エクスペリエンスデザインの考え方と具体例 9 ユーザインタフェースデザインにおける発想 10 ワークショップ1 問題発見 11 ワークショップ1 問題定義、問題解決 12 ワークショップ1 問題解決、発表 13 ワークショップ2 問題発見 14 ワークショップ2 問題定義、問題解決 15 ワークショップ2 問題発見 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
授業への参加度(30%),、授業内で行う小テストやレポート(30%)、演習課題(40%)で評価する。 授業へ参加度は、授業内での発言、質疑応答への積極的な態度を、 小テストやレポートでは、授業内容が理解されているかを問い、 ワークショップでは、授業で得た知識?知恵を、具体的問題の解決に対して、活用できているかを評価する。 |
教科書 [Textbook] |
教材はなし。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
日常の身の回りやネット上のモノ、コトに触れる中で、自分との関係を多様な側面から見直してみることで問題意識を高める。 下記の図書を参考書として挙げておく。 「誰のためのデザイン」D.A.ノーマン、新曜社 「インタラクションデザインの教科書」ダン?サファー、毎日コミュニケーションズ 「インタフェースデザインの心理学」スーザン?ワインチェンク、オライリー?ジャパン |
開講年度 [Year of the course] |
27 |