授業科目名(和文) [Course] |
インダストリアルデザイン学特論Ⅱ |
授業科目名(英文) [Course] |
Theory Ⅱ of Industorial Design |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
デザイン工学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○村木 克爾 自室番号(3303)、電子メール(mlucky**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
1?2年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
インダストリアルデザインの歴史を通してハイテク、情報化が製品デザインにどのように反映したかを説明する。 さらに市場動向と企業文化に対するデザインの社会的貢献について講義する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
インダストリアルデザインの製品化におけるポイントを理解する。 インダストリアルデザインの市場動向と企業に対する社会的価値を認識する。 1. 様々なデザインの調査/分析/展開手法の習得。 2. 製品?情報デザインのプロセス全般を学習する。 3. プレゼンテーション?デザインコミュニケーション能力の涵養。 |
履修上の注意 [Notes] |
学部のプロダクトデザイン実習1?5を習得、もしくは同等の能力を有する事が望ましい |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. オリエンテーション 2. インダストリアルデザインの歴史 3. インダストリアルデザインのステップ 4. 企画、マーケティング 5. コンセプト作り 6. アイディア展開、デザイニング 7. レンダリング、モデリング 8. プレゼンテーション 9. 標準化とモジュール 10. 人間工学的アプローチ 11. . PL法と設計思想 12. 意匠法とデザインの保護 13. 知的財産権 14. まとめ1 15. まとめ2 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
出席及び受講状況20%、レポート80%により総合的に判断する |
教科書 [Textbook] |
教科書:使用しない 参考書:必要に応じて案内する |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
学部のプロダクトデザイン実習1?5を習得、もしくは同等の能力を有する事が望ましい |
開講年度 [Year of the course] |
27 |