授業科目名(和文) [Course] |
プロダクトデザイン学特論Ⅱ |
授業科目名(英文) [Course] |
Theory Ⅱ of Product Design |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
デザイン工学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○南川 茂樹 自室番号(3304)、電子メール(m3304**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2 単位 |
対象学生 [Eligible students] |
1?2年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
市場に溢れる様々な製品は、どのようなユーザーのどのようなニーズによって製品化されたかを、具体的な製品を対象として考察する。その製品をユーザーサイドに立って検証し,使いやすさ、環境配慮等について論じる。また、その視点から得られた所見を基に、新たな製品の在り方を考察し、提案を導く。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.普段からモノを観察する姿勢を身につける。 2.ユーザーサイドに立って、使いやすさについてプロダクトを検証し、分析?提案する方法を涵養する。 3.新しい価値を備えたモノの提案ができるようになる。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
01.検証方法、判断基準についての概説 02.事例研究 03.サンプル1を検証?分析 04.サンプル2を検証?分析 05.分析結果を考察① 06.分析結果を考察② 07.サンプル3を検証?分析 08.サンプル4を検証?分析 09.分析結果を考察① 10.分析結果を考察② 11.考察結果からの提案 12.考察結果からの提案 13.考察結果からの提案 14.プレゼンテーション 15.まとめ(レポート) |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
最終成果物であるレポートを主な評価対象(80%)とするが、各授業における学習態度(20%)を含め総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:特になし 参考書:織咲誠「ものフェチ街道をゆく」デザインの現場 Jun.1998 vol.15 no.97? |
開講年度 [Year of the course] |
27 |