授業科目名(和文) [Course] |
アクチュエータ工学 |
授業科目名(英文) [Course] |
Actuator Engineering |
学部(研究科) [Faculty] |
情報系工学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
機械情報システム工学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○穂苅 真樹 自室番号(2305)、電子メール(mhokari**ss.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
1?2年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
機械システム設計時に応用できる力を養うために、電動式、油圧式、空気圧式および新原理アクチュエータの役割、種類、動作原理、特性および制御方法の基礎を学ぶ。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. 機械システムに適したアクチュエータを選択できるようになること。 2. 電動式、油圧式および空気圧式アクチュエータの原理と特性について説明できるようになること。 3. 新原理アクチュエータの説明ができるようになること。 |
履修上の注意 [Notes] |
特になし。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. 講義の概要 2. アクチュエータの種類と基本動作原理(1) 3. 基本動作原理(2) 4. 電動式アクチュエータ(ACモータ) 5. 電動式アクチュエータ(DCモータ) 6. 電動式アクチュエータ(ステッピングモータ) 7. 油圧式アクチュエータ(1) 8. 油圧式アクチュエータ(2) 9. 空気圧式アクチュエータ(1) 10.空気圧式アクチュエータ(2) 11.新原理アクチュエータの概要 12.圧電アクチュエータ(1) 13.圧電アクチュエータ(2) 14.その他の新原理アクチュエータ 15.アクチュエータ技術の調査発表 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
アクチュエータ技術の日本語または英語によるレポートおよび調査発表によって評価する。評点の配分は、レポート40%、調査発表60%とする。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:必要に応じてプリントを配布する。 参考書:必要に応じて紹介する。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
講義のキーワードを理解し、説明できるようしっかり復習すること。 |
開講年度 [Year of the course] |
27 |
備考 | 特になし。 |
資格等に関する事項 | 特になし。 |