授業科目名(和文) [Course] |
地域看護学特論Ⅱ |
授業科目名(英文) [Course] |
Topics in Public Health Nursing Ⅱ |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
看護学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○佐々木 純子 自室番号(6303)、電子メール(j-sasaki**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
看護学専攻 1,2年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
地域看護学は行政?学校?産業?在宅の4領域からなるが、ここでは主として在宅領域に重点をおく。主要な在宅看護学に関連する諸理論を概観し、現行理論の批判的検討を行うことによって、地域看護学の実践への有用性を検証する開発的な研究への方向づけを得る。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. 主要な地域看護学に関連する諸理論の批判的検討ができる。 2. 主要な地域看護学に関連する諸理論と各自の研究課題との関連が整理できる。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1~2. ガイダンス:各自の研究課題を説明し到達目標等を確認する。 3~6. 在宅看護学に関連する諸理論:わが国の在宅看護学に関連する諸理論を概観する。 7~15. 主要な地域看護学に関連する諸理論と各自の研究課題との関連について考察する。 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
期末試験(課題?????)の評価60%、プレゼンテーション?討論内容40%である。 |
教科書 [Textbook] |
参考書等、随時紹介し、必要時は資料を配付する。 原書講読に際しては、各自の研究課題等を勘案し、協議の上で決定する。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
各自の研究課題に関する主要概念の整理し、文献検索をしておく。 |
開講年度 [Year of the course] |
27 |
備考 | 授業は毎回レジュメを用意して、討議する。 |