授業科目名(和文) [Course] |
地域看護学特論Ⅰ演習 |
授業科目名(英文) [Course] |
Topics in Public Health Nursing Ⅰ Ⅰ(Seminar) |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
看護学専攻 |
単位数 [Point(Credit)] |
1単位 |
対象学生 [Eligible students] |
博士前期課程 看護学専攻 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
地域看護学特論Ⅰ及び公衆衛生看護学に関する科目の学修をふまえ、自らの課題について主要な地域看護学に関連する諸理論を実践に適用し、その有用性を検証する方法を検討する。同時に、国内外の先行研究をふまえて、各自の研究課題を明らかにし、保健医療福祉政策の現状分析から、研究課題と研究の意義?社会的背景について理解して、研究計画書を作成する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
リサーチクエスチョンを特定し、研究計画書が作成できる。 |
履修上の注意 [Notes] |
国内外の先行研究を系統的に渉猟し、クリティークする。課題によっては、フイールドワーク、学会発表等を行うこともある。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1~4 保健医療福祉政策の現状を踏まえ、諸理論に照らして各自の地域看護実践を説明できる。 5~10 国内外の先行研究をふまえて、各自の研究課題を発表し討議する。 11~15 研究計画書について適切な方法を用いてプレゼンする。 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
期末試験(課題?????)の評価60%、プレゼンテーション?討論内容40%である。 |
教科書 [Textbook] |
参考書等、随時紹介し、必要時は資料を配付する。 原書講読に際しては、各自の研究課題等を勘案し、協議の上で決定する。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
各自の研究課題に関する実践報告等を予め用意しておく。 各自の専門性に関連する学会等の動向から研究トッピックスを把握する。 |
開講年度 [Year of the course] |
27 |